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＜セミナー概要＞

目的：	重症敗血症や敗血症性ショックの治療においては、早期診断・早期治療、それに引き続く集中治療が不可欠です。また、敗血症診療全般においては、日常診療上での多職種の連携が重要です。 このような観点から、日本集中治療医学会では、本学会会員のみならず関連する診療科の医師の方々や多くの医療職種の方々にもご参加いただくことを目的に、「敗血症セミナー」を2013年9月から開催しています。この「敗血症セミナー」も、2015年9月6日のセミナーで第7回を数えます。今回のセミナーでは、「予防と早期認識」といった観点から、ご参加いただく皆様と敗血症の問題点を考えたいと思います。
日時：	2015年9月6日（日）13：00～17：00
場所：	聖路加国際大学１階　アリスＣ.セントジョン メモリアルホール （〒104-0044 東京都中央区明石町10番1号） ≫交通アクセスのご案内 （聖路加国際大学HPへリンク） ≫周辺地図 （PDF）
募集人数：	300人
対象：	日本集中治療医学会会員、およびその他医療従事者
受講料：	5,000円
共催：	日本集中治療医学会、日本救急医学会

＜プログラム（予定）＞
開会の辞　13：00－13：05
織田 成人先生（日本集中治療医学会理事）
木村 昭夫先生（日本救急医学会理事）

第1部　13：05－13：55　（50分）
基調講演　未知の感染症に対する備え

座長	垣花 泰之先生（鹿児島大学大学院医歯学総合研究科生体機能制御学講座救急・集中治療医学分野）
演者	忽那 賢志先生（国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター）

第2部　敗血症の予防について　14：10－15:10 （講演25分＋質疑応答5分）

座長	中川 聡先生（国立成育医療研究センター病院）
演者	1.感染症対策における予防接種施策 山岸 義晃先生（厚生労働省 予防接種室） 2.敗血症の予防と入院 松田 直之先生（名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野）

第3部　敗血症の早期認識について　15：25－16:55 （講演25分＋質疑応答5分）

座長	川崎 達也先生（静岡県立こども病院 小児集中治療科） 明神 哲也看護師（東京医科大学病院 看護部）
演者	1.敗血症の早期認識・外来（成人） 松嶋 麻子先生（大阪府立急性期・総合医療センター 救急診療科） 2.RRS導入と並行したクリティカルケアナースラウンドを実施して －早期の気づきによる介入を目指して　2 tier methods－ 藤野 智子看護師（聖マリアンナ医科大学病院 看護部） 3.小児敗血症の早期認識　　　 福島 亮介先生（藤沢市民病院 小児救急科）

閉会の辞　16：55－17:00
中川 聡先生（日本集中治療医学会Global Sepsis Alliance委員長）

＜申し込み要領＞
1.申込期間
申込期間は、6月29日～8月20日迄です。
・先着順に受け付けますので、申込期間中であっても定員に達し次第締め切りますのでご容赦ください。
・多くの方にご参加頂くためにも、とりあえずの御申込はくれぐれもご遠慮ください。
・申込後、受講料振込の確認ができない方は、次回以降受講をお断りすることがあります。

2.申込方法
受講申込は専用申込みフォームで受け付けます。
○会員の方はこちらから
会員
○非会員の方はこちらから
非会員
※日本集中治療医学会会員で会員専用ページに未登録の方は初期登録をお願いします。 登録手順のご案内はこちら

3.受講料振込について
受講申込者には自動返信メールをお送りします。返信メールには参加費（5,000円）の振込先・振込期限が記載されておりますので、必ず期日までに納入してください。

4.受講決定について
受講料の振込完了を以て受講決定となります。
郵送、メール等での受講決定通知は致しませんので、ご注意ください。

5.当日持参物
・受講料の払込票控え
・e医学会カード（日本集中治療医学会会員で、正会員の方のみ）

6.申込後のキャンセル・変更
受講料は理由の如何にかかわらず返金できません。
受講者の変更は認めておりません。必ずご本人がお申込みください。

＜お問い合わせ先＞
一般社団法人日本集中治療医学会事務局　川崎・長谷川
〒113-0033東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル10F
TEL：03-3815-0589　FAX：03-3815-0585
MAIL：jimu@jsicm.org