2024年7月22日(月)正午~
9月6日(金)正午 演題募集を締め切りました。
9月16日(月・祝)まで延長いたしました。
※これ以上の延長はございません。
多数のご応募ありがとうございました。
筆頭発表者は一般社団法人日本集中治療医学会の会員に限ります。未入会の方は必ずご入会ください。(新規入会時にはeAPRIN「JSICMコース」受講が必須となります。)
なお、学生、研修医、会長が依頼した指定演者等はこの限りではありません。また、eAPRIN(JSICMコース)の受講は不要です。
学術集会での演題登録、ならびに発表時は会員の資格を有していることが必要となります。
つきましては、第52回学術集会の際は演題登録ならびに発表時に2024年度(2024年1月1日〜12月31日)・2025年度(2025年1月1日〜12月31日)の両年度において会員の資格を有している必要がありますので、ご注意ください。
演題登録時に入会手続き中の方は会員番号入力欄に「99999」を入力してください。
【ご入会・会員番号のお問合せ先】
一般社団法人 日本集中治療医学会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13
お茶の水ウイングビル10F
TEL:03-3815-0589
E-mail:jimu@jsicm.org
https://www.jsicm.org/member/membership.html
一般社団法人日本集中治療医学会では、「集中治療領域の研究における利益相反(COI)マネージメントに関する指針」ならびに「同施行細則」を策定し、2011年4月1日より施行しています。そのため、2012年度学術集会より、この利益相反状態は学術集会発表スライドの最初に開示していただいております。
詳細は「COIに関する規定」をご確認ください。
患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分留意して発表してください。不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は40歳代などとする、など十分にご配慮ください。個人が特定されうる発表はご遠慮ください。
ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2000年10月、エジンバラ改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。 なお、本学術集会(2025年)からは、演題登録時にeAPRIN(JSICMコース)の受講が必須となります。さらに、本学術集会(2025年)からIRB審査に関して「審査中」「審査予定」、症例報告の「同意取得予定」の項目はなくなります。eAPRINの修了証の有効期間は5年間です。これを機会にぜひご受講ください。
※eAPRIN詳細については、日本集中治療医学会ホームページ定款・細則の「研究倫理に関するよくある質問(FAQ):Q2-15~19」、「eAPRIN TARGET100」をご覧ください。
また、2023年3月31日 日本医学会連合研究倫理委員会より、「学術集会への演題応募における倫理手続きに関する指針」が公表されました。今後、日本集中治療医学会の主催する学術集会では、本指針に従った倫理的手続きをしていくこととなります。第52回学術集会におきましては、演題応募時に該当する倫理審査カテゴリーを申告いただき、必要とされる倫理的手続きについて確認させていただきます。
※カテゴリー別の倫理的手続については「各カテゴリーの倫理的手続チェックリスト」にてご確認ください。
<参考>日本集中治療医学会における二重発表の考え方
学会から の指定 |
依頼・採択 | 発表 クレジット |
||
---|---|---|---|---|
日本集中治療医学会 本会・支部会 発表済 |
支部最優秀演題を 本会で発表依頼 (集中治療甲子園) |
○ | 本会会長依頼 | ○ |
本会発表演題を 支部会会長が発表依頼 |
○ | 支部会長依頼 | ○ | |
支部会発表演題を 本会で応募する |
― | 本会会長判断 | × | |
本会で発表済を 支部で応募する |
― | 支部会長判断 | × | |
他学会で発表済 | 理由を付けて応募 | ― | 会長判断 | × |
採択済論文 | 応募 | ― | 会長判断 | ○ |
会長から推薦 | ○ | 会長判断 | ○ |
結果の出ていない段階での応募は認めません。また、抄録の内容と大きく異なる発表は認めません。内容をよく確認して応募してください。
やむを得ない事情で筆頭発表者が発表できない場合、会員の共同発表者に限り代理発表を認めますが、代理発表者に筆頭発表者としての単位は付与されません。会員の共同発表者以外の発表は一切認めません。演題取り下げとします。
採用された演題の著作権は、著作権法第27条及び28条に規定する権利を含めて日本集中治療医学会に譲渡し、著作者人格権を行使しないものとします。採択演題はホームページ上に掲載され、全文検索の対象となります。
※上記、学術集会における発表の注意点に関しては、日本集中治療医学会ホームページ 定款・細則の「年次学術集会における不正発表防止規程」および「研究倫理に関するよくある質問(FAQ)」に書かれております。詳細については、下記URLをご確認ください。
演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。
2024年7月22日(月)正午~
9月6日(金)正午
9月16日(月・祝)まで延長いたしました。
※これ以上の延長はございません。
演題募集を締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。
第45回日本集中治療医学会学術集会より、応募演題の査読は下記の方法で実施します。
「基礎研究」、「臨床研究」演題については下記の項目ごとに合計36点満点で評価します。
1) | タイトルは適切か | 3点 |
2) | 新奇性・独創性・学術的重要性 | 5点 |
3) | 研究目的は明確か | 5点 |
4) | 研究デザインは適切か | 5点 |
5) | 結果は明確に記載されているか | 5点 |
6) | 結論を導くための論旨の展開は整っているか | 5点 |
7) | 結論・結語は適切か | 5点 |
8) | 全体を通して文章の出来栄え | 3点 |
「症例・経験・その他」演題については下記の項目ごとに合計31点満点で評価します。
1) | タイトルは適切か | 3点 |
2) | 新奇性・希少性 | 5点 |
3) | 臨床的または教育的重要性 | 5点 |
4) | 医療上の工夫・取り組みなどの独創性 | 5点 |
5) | 内容は明確に記載されているか | 5点 |
6) | 結論・結語は適切か | 5点 |
7) | 全体を通して文章の出来栄え | 3点 |
公募シンポジウム、公募パネルディスカッション、公募ワークショップ、一般演題、English Sessionのいずれに応募するかをご選択ください。公募セッションに応募された演題は、不採用の場合、ご希望により一般演題として査読します。一般演題での採用を希望される場合は、構造化抄録による演題登録をお願いいたします。また、一般演題に応募された場合でもシンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ等に採用させていただく場合がございます。予めご了承ください。
一般演題またはEnglish Sessionにご応募いただく場合は、一般演題キーワードを下記より3つ以上、最大5つまでご選択ください。
公募シンポジウム、公募パネルディスカッション、公募ワークショップにご応募いただく場合も、ご希望の公募セッションに採用されなかった際に一般演題としての査読を希望される場合は、演題内容に即したキーワードをご選択ください。
01 | 循環 |
---|---|
02 | 呼吸 |
03 | 中枢神経 |
04 | 消化管 |
05 | 肝 |
06 | 腎 |
07 | 凝固線溶系 |
08 | 代謝・内分泌 |
09 | ショック |
10 | 感染症 |
11 | 感染対策 |
12 | 新興感染症 |
13 | 敗血症 |
14 | 多臓器不全 |
15 | 臓器連関 |
16 | 中毒 |
17 | 外傷 |
18 | 熱傷 |
19 | 蘇生 |
20 | 移植 |
21 | 輸液・輸血・水電解質 |
22 | 鎮痛・鎮静・せん妄 |
23 | Post Intensive Care Syndrome(PICS) |
24 | Post ICU |
25 | 長期予後・生活の質 |
26 | 栄養管理 |
27 | 体温管理 |
28 | 人工呼吸管理 |
29 | 非侵襲的呼吸管理 |
30 | ECMO |
31 | 補助循環 |
32 | 血液浄化 |
33 | 超音波診断 |
34 | 手技・検査 |
35 | 画像診断 |
36 | 麻酔・周術期 |
---|---|
37 | 小児 |
38 | 新生児 |
39 | 産科・婦人科 |
40 | 看護 |
41 | 臨床工学 |
42 | 薬剤 |
43 | リハビリテーション |
44 | モニター |
45 | 遠隔医療 |
46 | 患者搬送 |
47 | データベース |
48 | AI |
49 | 医療統計学 |
50 | 基礎研究 |
51 | 臨床研究 |
52 | 疫学研究 |
53 | Rapid response system |
54 | 医療事故・患者安全 |
44 | 医療倫理 |
56 | 研究倫理 |
57 | 終末期・緩和医療 |
58 | 家族支援 |
59 | 患者・家族中心の医療 |
60 | 多職種連携・チーム医療 |
61 | 教育 |
62 | 医療経済 |
63 | 診断 |
64 | 運営・システム |
65 | 産学共同 |
66 | 働き方改革 |
67 | ガイドライン |
68 | その他 |
69 | 組織酸素代謝 |
応募された一般演題の中から、優れた演題を集めた優秀演題選考セッションを企画いたします。
応募された一般演題の中から、学生・研修医セッションを企画いたします。
非会員の学生・研修医の方も応募可能ですので、会員番号入力欄に「99999」を入力し、職種で「学生」「研修医」をご選択ください。
学生・研修医の場合はeAPRIN(JSICMコース)の受講は不要です。
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。
抄録本文の構成:登録する演題が「研究」「症例・経験・その他報告」のいずれにあたるかを自身で判断し、その項目に書かれた事項を守って、簡潔かつ論理的に構成してください。
応募内容についてのCOIの有無、倫理委員会の承認状況、eAPRIN受講状況、二重発表状況をご申告ください。
下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。
※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、登録完了メールや採択通知などのメールが届かない事例が増えております。 WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。
発表内容に関する異議・抗議等は学術集会運営者・学会では責任を追いかねますので、スライドや映像などの内容に関しては十分にご精査下さい。なお、ウェブ配信されている内容に関して異議等が寄せられた場合には配信をその時点で中止する場合がありますことをご了解ください。
第52回日本集中治療医学会学術集会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 関西支社
E-mail:p-jsicm52@convention.co.jp
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of the Japanese Society of Intensive Care Medicine