第49回日本集中治療医学会学術集会第49回日本集中治療医学会学術集会
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公募および一般演題
募集のご案内

募集期間

2021年
8月2日(月)~9月15日(水)

9月22日(水)

9月29日(水)正午まで延長しました。

演題募集を締め切りました。

※下記セッションは10月29日(金)まで応募を受け付けます。運営事務局までメールにてお知らせください。
第49回日本集中治療医学会学術集会 運営事務局:ippan-jsicm49@convention.co.jp

こんなのあったらいいな!コンペ企画
▶ 企画趣旨
一人約10分の発表で、今、急性期患者を救うために、こんなものあんなもの、器具器材で想像できる必要なもの、あればいいなと考えられるものを紹介して頂く。審査員をつけて発表内容について好感度の高いものを表彰する。奮ってご応募ください。

応募資格について

筆頭発表者は一般社団法人日本集中治療医学会の会員に限ります。未入会の方は必ずご入会ください。
演題登録時に入会手続き中の方は会員番号入力欄に「99999」を入力してください。

【ご入会・会員番号のお問合せ先】

一般社団法人 日本集中治療医学会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル10F
E-mail:jimu@jsicm.org
https://www.jsicm.org/member/membership.html

発表演題に関する利益相反(conflict of interest:COI)の開示について

一般社団法人日本集中治療医学会では、「集中治療領域の研究における利益相反(COI)マネージメントに関する指針」ならびに「同施行細則」を策定し、2011年4月1日より施行しています。そのため、2012年度学術集会より、この利益相反状態は学術集会発表スライドの最初に開示していただいております。
詳細は「COIに関する規定」をご確認ください。

発表演題に関する個人情報の取り扱いについて

患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分留意して発表してください。(不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は40歳代などとする、など十分にご配慮ください。個人が特定されうる発表はご遠慮ください。)

研究内容の倫理委員会承認について

ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2000年10月、エジンバラ改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。

二重発表について

  • 既に発表あるいは演題登録中の抄録と実質的に同じ内容の発表を「二重発表」と定義します。ただし、講演・特別セッション(シンポジウムなど)での発表、あるいは他言語での発表はこの限りではありません。また、一般演題であっても、重大な副作用報告など、本学術集会でも周知する価値があると考える場合には、「二重発表」であることを明記のうえで、演題登録を許可します。その場合、登録欄で「二重発表にあたる」を選択し、「二重発表に関する通信欄」にその詳細を記載してください。演題の採否は学術集会会長が最終判断させていただきます。
  • 症例数を大幅に増やした場合などで、二重発表でないとする場合も、「続報」であることがわかるように、抄録本文中に記載してください。
  • 公募セッションに応募した演題が不採用となった場合に、一般演題で審査を受けることを希望する場合は、抄録提出時に「二重発表である」かどうかの選択、および必要項目を記載してください。
  • 演題登録〆切日以前にアクセプト済の論文内容と同一の発表は、二重発表とみなします。発表時点において論文掲載済の場合は、二重発表とみなしますので、直ちに学会事務局にご連絡ください。

結果の出ていない発表、
抄録内容と異なる発表について

結果の出ていない段階での応募は認めません。また、抄録の内容と大きく異なる発表は認めません。内容をよく確認して応募してください。

代理発表について

やむを得ない事情で筆頭発表者が発表できない場合、共同発表者に限り代理発表を認めますが、代理発表者に筆頭発表者としての単位は付与されません。共同発表者以外の発表は一切認めません。演題取り下げとします。

著作権について

採用された演題の著作権は一般社団法人日本集中治療医学会に帰属し、ホームページ上に掲載され、全文検索の対象となります。

※上記、学術集会における発表の注意点に関しては、日本集中治療医学会ホームページ 定款・細則の「年次学術集会における不正発表防止規程」および「研究倫理に関するよくある質問(FAQ)」に書かれております。詳細については、下記URLをご確認ください。

1. 演題募集方法

演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。

2. 演題応募受付期間

オンライン演題登録:2021年8月2日(月)~9月15日(水)

9月22日(水)まで延長しました。

9月29日(水)正午まで延長しました。

演題募集を締め切りました。

3. 査読方法

第45回日本集中治療医学会学術集会より、応募演題の査読は下記の方法で実施します。

  • 演題につき3名の査読委員により査読し、その平均点および中央値を参考に、プログラム委員会にて最終評価します。なお、演題の採否については、その結果に基づいて、会長が最終決定します。
  • 査読の公平性を担保するため、査読委員には応募者の所属、氏名は公開しません。また、査読委員自身の所属から応募された演題を査読しないよう配慮します。
  • 抄録内容により「研究」「症例・経験・その他報告」で査読委員が判断します。

▪「研究」演題については下記の項目ごとに合計36点満点で評価します。

1. タイトルは適切か 3点
2. 新奇性・独創性・学術的重要性 5点
3. 研究目的は明確か 5点
4. 研究デザインは適切か 5点
5. 結果は明確に記載されているか 5点
6. 結論を導くための論旨の展開は整っているか 5点
7. 結論・結語は適切か 5点
8. 全体を通して文章の出来栄え 3点

▪「症例・経験・その他報告」演題については下記の項目ごとに合計31点満点で評価します。

1. タイトルは適切か 3点
2. 新奇性・希少性 5点
3. 臨床的または教育的重要性 5点
4. 医療上の工夫・取り組みなどの独創性 5点
5. 内容は明確に記載されているか 5点
6. 結論・結語は適切か 5点
7. 全体を通して文章の出来栄え 3点

4.発表区分・一般演題キーワード

1)発表区分

公募シンポジウム、公募パネルディスカッション、公募ワークショップ、一般演題、English Sessionのいずれに応募するかをご選択ください。公募セッションに応募された演題は、不採用の場合、ご希望により一般演題として査読します。
また、一般演題に応募された場合でもシンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ等に採用させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
演題を募集するプログラムは以下のとおりです。

公募シンポジウム、公募パネルディスカッション、公募ワークショップ

シンポジウム:ICUにおけるAI研究
▶ 企画趣旨
近年、あらゆる領域でAIを使った研究が進んでいる。集中治療領域でもこの分野は大いに期待できると思います。AIによる研究などを紹介して頂くとともに、情報交換と交流のきっかけとなることを期待しています。
シンポジウム:DX革命とICU
▶ 企画趣旨
遠隔医療が叫ばれ、遠隔ICUも広がりつつあります。デジタル革命が機器の進歩、発展を見せています。集中治療領域での応用をCreativeに進めるチャンスの場となることを考えて企画しました。
シンポジウム:小児心臓手術周術期管理の進歩
▶ 企画趣旨
小児心臓手術の成績は21世紀に入り飛躍的に向上し、90%前後の先天性心疾患児が成人を迎える時代が到来したとの説もある。
また一方では長期的な出生数の減少傾向に加え、新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、日本の新生児出生数は減少の一途をたどっている。
シンポジウムでは、こうした状況下での日本の小児心臓周術期管理の現状と課題について取り上げる予定である。多くのご発表を期待しております。
シンポジウム:臓器移植におけるドナー管理(臓器保護の観点から)
▶ 企画趣旨
平成22年に臓器移植法改正が行われてから、脳死下臓器提供は伸び悩んでいるのが現状である。
年間100症例に到達したことが未だになく、本邦の臓器移植に関して厚労省も様々な取り組みを行っている。集中治療医が、臓器移植医療により深くかかわり、臓器移植対策の推進に寄与するために、各施設での 臓器移植におけるドナー管理に対してどのような工夫をしているかシンポジウムで議論をしていただき、学会員に 臓器移植医療を普及していただくことを目的にしている。
シンポジウム:災害と先天性心疾患
▶ 企画趣旨
災害大国である日本ならではのセッションです。PICUに入室する患者の半分は先天性心疾患ですが、これらの患者に関する災害時対応はこれまで殆ど検討されていません。このシンポジウムでは、その必要性を周知共有した上で、今後の方向性を探ります。各施設の独創的な対応を持ち寄り、来るべき災害に備え議論しましょう。
シンポジウム:COVID-19関連肺傷害に対する包括的肺保護換気戦略
▶ 企画趣旨
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療経験がかなり積まれてきました。COVID-19感染初期の急性呼吸不全患者を対象に呼吸療法を中心に診る施設、その後挿管が必要なCOVID-19関連ARDSに対する人工呼吸管理を中心に診る施設、さらにCOVID-19関連ARDS最重症例を対象にECMO管理を中心に診る施設、その後気管切開を受けたCOVID-19関連ARDSサバイバー患者を中心に診る施設など、施設ごとの決められた役割の中で治療を行ってきたと思います。本セッションでは、①COVID-19患者挿管前の呼吸療法、②挿管後の人工呼吸管理、③最終手段としてのECMO治療戦略、④そしてCOVID-19関連ARDSサバイバーに対する全身管理 としてCOVID-19に対する肺保護換気戦略及び全身管理を発症初期~慢性期まで議論していただくことで、各フェーズにおける病態の特徴に応じた治療戦略を学び、連携のとれた包括的治療の確立を目指します。
シンポジウム:COVID-19の重症化メカニズムに迫る
▶ 企画趣旨
準備中
シンポジウム:COVID-19重症患者に対する治療戦略(肺保護、腹臥位、ECMOなど)
▶ 企画趣旨
準備中
シンポジウム:腹臥位中の集中治療
▶ 企画趣旨
Covid-19呼吸不全を経験して、これほどまで腹臥位管理が行われたことはない。重症呼吸不全であり、種々の合併症をも有している。今シンポジウムでは、腹臥位療法を行っている期間の管理方法を中心として、その前後も含めて多職種の方々に議論して頂きたい。医師、看護師、他
シンポジウム:人工呼吸とモニタリング
▶ 企画趣旨
人工呼吸中のモニターは、最近まではSpO2とETCO2、換気量や気道内圧しかなかった。しかし、臨床でも使用できるモニターの選択肢は増えてきた。それらのモニタリングの適応や、その臨床への利用法を紹介していただく。
シンポジウム:心停止後症候群の新たな治療
▶ 企画趣旨
心停止後症候群に対する集中治療においては、これまでの研究により、呼吸、循環、体温、代謝等の包括的な管理によって一定の予後改善効果が得られている。現在は目標体温をはじめとする至適管理指標と原因疾患の治療(PCIなど)に注目が集まりがちであるが、今後は新たな視点によるさらなる予後の改善が望まれるところである。本シンポジウムでは、基礎的研究も含めて新たな介入手段について発表いただき、予後改善のbreakthroughとなりうる方法を探る。
シンポジウム:fluid creepとderesuscitation
▶ 企画趣旨
熱傷性ショック、敗血症性ショックでは標準治療としての定型的な輸液プロトコールがすでに存在するが、これらのプロトコール化された蘇生戦略では、結果として過剰輸液(fluid creep)となり、合併症が生じる場合がある。fluid creepに対しては積極的な水分除去(deresuscitation)による早期の水分バランス適正化を目指す方向にある。本シンポジウムでは各種ショック病態の蘇生に際して、過剰輸液を予防する戦略、仮に輸液過剰となった場合の水分除去、について議論したい。
シンポジウム:糖尿病の病態と最近の知見
▶ 企画趣旨
ICUでも糖尿病の患者は少なくありません。血糖コントロールは、今や常識ですが、糖尿病の病態についての研究は進んでいます。最近の知見について紹介して頂くとともに、糖尿病患者の治療の最新の知見、これからの在り方について議論していただきたいと思います。
シンポジウム:癌と集中治療
▶ 企画趣旨
準備中
シンポジウム:妊婦の集中治療
▶ 企画趣旨
新型コロナ感染症の妊婦の全身管理も含めて、妊婦に特化した重篤な病態、DICの原因と治療、妊婦の人工呼吸、血液浄化、その他の集中治療の現状を把握し、その対応を機論いただきたいと思います。
シンポジウム:ビッグデータとデータサイエンス
▶ 企画趣旨
ビックデータサイエンスは、AI同様に進歩発展を見せ、様々なエビデンスを産出している。急性期医療の中でも、さまざまな研究が行われている。それらを研究されている先生方の取り組みを紹介すると共に、これからの方向性などを示して頂くことを期待したい。
シンポジウム:神経集中治療に必要な基本的診療指標
▶ 企画趣旨
神経集中治療を必要とする病態は、頭蓋内疾患に係わらず多岐にわたる。これらの患者の社会復帰率の向上には、神経学的転帰改善が絶対条件である。神経集中治療を成功させるには、頭蓋内病態の評価と治療だけではなく、全身状態が脳や神経系に及ぼす影響を理解した上でクリティカルケアを計画することが重要である。本セッションでは、さまざまな病態に対して神経集中治療を行うにあたり、基本的なモニタリングや全身管理上の指標とその評価方法を議論して、今後の神経集中治療の発展に繋げたい。
シンポジウム:心停止後症候群に対する脳波モニタリング
▶ 企画趣旨
準備中
シンポジウム:ICUにおける脳波モニタリング(PCAS以外)
▶ 企画趣旨
準備中
シンポジウム:敗血症管理の現在と未来
▶ 企画趣旨
敗血症診療ガイドライン2020が公表され,敗血症に対するスタンダードな治療が定められてきた。そのような中で,各施設では未承認薬や機器使用の院内承認として得た後に,敗血症管理に新しい工夫をしているかもしれない。敗血症における呼吸,循環,心血管,血液凝固,PICSなその管理について,新たな臨床像の提案をいただき,広く討議する方針とする。
シンポジウム:敗血症性脳症治療の最前線
▶ 企画趣旨
敗血症の治療成績の向上とともに患者の生存率も改善されてきたが、QOLを低下させる後遺症に敗血症関連脳症(Sepsis associated encephalopathy; SAE)が挙げられ、意識障害、痙攣などを呈して不可逆的な脳障害を誘発する。その機序として、①白血球が炎症性メディエーターやO2-・ラジカルを産生②分子鎖アミノ酸・芳香族アミノ酸不均衡③偽神経伝達物質の増加④フリーラジカル⑤血液脳関門の破綻⑥脳血流の変化と脳自動調節能の障害などが提唱されているが、明らかではない。本シンポジウムでは、敗血症関連脳症に焦点を当て、その分子機序、さらには治療に於ける最新のあり方について議論をしてみたい。
シンポジウム:呼吸リハビリテーション -人工呼吸離脱困難への挑戦ー
▶ 企画趣旨
人工呼吸器離脱困難(人工呼吸器依存)は高い死亡率、低い機能的予後・QOL・自宅退院率、高い医療費と関連があり、重症患者の日常生活・社会生活への復帰を妨げる最大の要因の一つである。人工呼吸器離脱困難に対する呼吸リハビリテーションについては、方法(評価法を含む)、効果とも確立しているとは言い難い。本シンポジウムでは最新の知見と、この困難な課題に挑戦するさまざまな施設の創造的な取り組みを共有したい。
シンポジウム:早期離床・リハビリテーション加算 ~これまでとこれから~
▶ 企画趣旨
平成30年の診療報酬改定で、ICUにおける多職種による早期離床・リハビリテーションの取り組みにかかる評価として、「早期離床・リハビリテーション加算」が認められたおかげで、日本でも集中治療室でリハビリテーションが定着した。それまでの間、何が変わって、どのような功罪があったのか、そして今後さらに高度急性期病床機能の明確化が進む中で、早期離床・リハビリテーションはどのように進化していくべきなのか、今後の早期離床・リハビリテーションの在り方について骨太に議論したい。
シンポジウム:医療安全のために集中治療スタッフがすべきこと&学会がすべきこと
▶ 企画趣旨
準備中
シンポジウム:心肺停止後症候群管理におけるあんな工夫、こんな工夫
▶ 企画趣旨
心肺停止患者の管理においては、病院前~ER~集中治療~快復後のリハビリテーション、時には治療撤退の判断など、多くの要素があり、一言で「包括的管理」と言ってもその実践には施設毎に様々な工夫が行われているはずである。本ワークショップにおいては、治療成績向上のため各施設で行われている工夫を共有する。
シンポジウム:集中治療領域における看護の質の測定と評価-各施設の取り組みや課題から【看護】
▶ 企画趣旨
医療の質の向上のためには、質の指標(QI)を活用した計画と実践、評価が不可欠である。しかしながら、評価指標を決めること、測定を行うことを部署全体で行うこと、評価の方向性、改善の方法等、実践上の課題は数多く存在する。本シンポジウムでは、各施設・部署が抱える課題に対する取り組みや評価指標について具体的に発表いただくことで、集中治療領域の看護にかかるQIの実践と活用について検討する。
シンポジウム:集中治療における高齢者ケア~フレイルという観点から~【看護】
▶ 企画趣旨
高齢化が進む中、入院前に近い日常生活を送れるようケアを行う必要がある。今回はフレイルという観点から集中治療領域でどのようなケアを行っていくことが良いのかを検討する機会とする。
シンポジウム:早期回復のために神経筋電気刺激療法はどのように使用するべきか?【理学療法士】
▶ 企画趣旨
神経筋電気刺激療法は集中治療室で用いられるリハビリテーションの一手段である。臨床では重症患者のリハビリテーションプログラムに組み入れられることが多い。しかしこれまで様々な検討があるものの神経筋電気刺激療法の効果性は一定せず、使用するセッティングや適応もあまり明確でない。このセッションでは最新のエビデンスや臨床における応用などを交え、神経筋電気刺激療法の効果と適応について討論する。
パネルディスカッション:高齢者の循環管理 「高齢化社会における循環器集中治療」
▶ 企画趣旨
準備中
パネルディスカッション:中毒と集中治療
▶ 企画趣旨
「中毒」には多種多様な病態が存在する。医師から処方される薬剤による医薬品中毒、山菜やキノコ、蛇毒などの自然毒、化学工業製品の故意または偶発的な曝露によるものもあれば、テロリズムに関係する中毒もある。本シンポジウムにおいては、これらの多様な病態に対する集中治療のアップデート・質の向上を目的として議論を行って頂きたい。
パネルディスカッション:重症肝不全のマネジメント up to date
▶ 企画趣旨
重症肝不全は肝臓のみならず、腎臓や肺にも影響を与え、全身的な視点でのトータルマネジメントが治療成績を左右する。オンライン血液透析濾過が広まり、適切な体液管理と血行動態管理の実施に関し、輸液輸血、心血管作動薬、呼吸器設定などをどのようにバランスしていくかの議論は尽きない。また、ときに治療は長期化し、治療のゴールをどこに設定するかといった答えのない課題についても議論いただきたい。
パネルディスカッション:ICUにおける多数傷病者発生への備え
▶ 企画趣旨
近年、マスギャザリングイベントや自然災害等のなかで多数傷病者が発生する危険性が高まり、ICUへの患者surgeに対する体制整備が強く求められている。現状のICUでの対応のみではなく、他部署からのhuman resourceの確保、他部署のICU転用といった取り組みも必要と考えられる。本セッションでは、各施設における具体的な取り組みと体制整備について議論していただきたい。
パネルディスカッション:ICUで予防的抗潰瘍薬は使用すべきか?
▶ 企画趣旨
ICUに入室する重症患者では消化性潰瘍からの出血をきたすことが少ないため、以前から、予防的に抗潰瘍薬を使用されることがあり、その使用の有無のRCTやメタ解析も行われてきた。しかしながら、それらは、早期の経腸栄養が行われる以前のデータであり、早期経腸栄養が実施されることが多くなった現代でも同様かは定かではない。
そこで、このセッションでは、ICUで予防的抗潰瘍薬をルーチンに使用すべきか?ある特定の患者群でのみ使用すべきかについて検討を行う。
パネルディスカッション:血管内容量評価指標における新たな知見
▶ 企画趣旨
集中治療領域において輸液反応性を予測することは重要であり、正確に血管内容量を評価する指標は必要不可欠である。動的指標がいくつか提唱されたものの、いまだゴールドスタンダードとなり得るものはなく、新たな知見が求められている状況である。本セッションでは、どのようにして血管内容量評価を行い、どのような輸液戦略を立てるのかについて議論したい。
パネルディスカッション:敗血症/敗血症性ショックの基礎研究
▶ 企画趣旨
敗血症/敗血症性ショックは,集中治療領域で管理する重要な病態である。現在は,さまざまな治療の組み合わせとして本邦における敗血症/敗血症性ショックの治療成績が向上してきているものの,より一層に敗血症/敗血症性ショックの基礎研究を充実させ,臨床応用できることが期待される。このパネルディスカッションでは,敗血症/敗血症性ショックの基礎研究を共有し,新たな創薬基盤への橋渡しとする。
パネルディスカッション:AKIのマネージメント up to date
▶ 企画趣旨
ICUでは出血性ショック、敗血症、心不全など、種々の病態でAKIを引き起こす。敗血症ガイドライン2020では腎代替療法(RRT)について否定的な意見である。サイトカイン吸着、活性化白血球の吸着等を可能にしているカラムも普及している。開始時期、RRT導入基準、さらには患者背景などの違いを考慮して個別化医療について議論して頂きたい。
パネルディスカッション:ICUにおける早期栄養介入管理加算をめぐる対策と問題点
▶ 企画趣旨
令和2年の診療報酬改定により特定集中治療室での栄養管理の評価が「早期栄養介入管理加算 400点(1日につき)」として7日を限度として加算されることとなったが、本学会の「重症患者の栄養療法ガイドライン」に沿った栄養管理の実施、スクリーニング、腸管機能評価などさまざまな要件が求められている。そこで、本セッションでは、加算要件を満たすための臨床上の工夫や課題、その効果、また加算要件の問題点や改善するべき点など、加算をめぐるさまざまな話題を募集して情報共有する場としたい。
パネルディスカッション:喀痰排泄をいかに効率よく行うか
▶ 企画趣旨
重症患者の集中治療において喀痰排泄に難渋することは少なくない。抜管はできたが気道クリアランスが維持できず、再挿管、気管切開とせざるを得ないこともある。しかし、その侵襲は本当に避けることができないのか?パネルディスカッションでは、気道のクリアランスの方法について、各施設の方法や工夫を紹介していただき、知識や技術の共有をしたいと考えている。体位ドレナージやリハビリテーション、カフアシストやIPVなどのデバイス、さらに薬物学的介入法などについての発表を募集したい。
パネルディスカッション:集中治療における心不全患者の意思決定支援‐患者の望む療養生活を支える‐【看護】
▶ 企画趣旨
2025年頃には65歳以上の方が30%を超える状況となり、心不全患者の増加「心不全パンデミック」の懸念が提起されている。集中治療では重症心不全患者を対象とし、時間の制約がある中、治療のメリット、デメリット、それぞれの療養経過、価値、信念、生活、などを踏まえた意思決定が行われている。近年、患者背景は多様化・複雑化している一方で、少子高齢化、独居世帯の増加もあり、患者の意思が確認できない状況に加え、家族が不在あるいは疎遠などの理由から代理意思決定困難な状況も生じている。そこで、今回は「心不全パンデミック」が懸念される状況から心不全の患者に焦点を当て、集中治療において、どのような意思決定支援が求められるのかを患者の療養生活を支える看護の視点から、考える機会とする。
パネルディスカッション:新興感染症の再来に備えた医療機器の準備について【臨床工学技士】
▶ 企画趣旨
新型コロナウイルス感染症対応においては人工呼吸器やECMO装置などの医療機器の不足といった数量的な懸念とともに必要とされる性能、機能について様々な知見が得られたと考えらます。本セッションでは新興感染症の再来に備えて、人工呼吸器などの医療機器に求められる機能と準備すべき数量や課題について、実際にCOVID-19診療を行った施設からの経験に基づく報告をお待ちしています。
パネルディスカッション:ICUにおける災害対応に対する臨床工学技士の関り【臨床工学技士】
▶ 企画趣旨
東日本大震災から10年が経過しました。その後、さらに我々は熊本地震、北海道胆振東部地震など震度7の地震とそれに続発する大規模停電を経験しています。集中治療室は電気、医療ガス、水道などのインフラに支えられた地震や停電に対して脆弱な空間です。本セッションでは、近年の災害は集中治療室にどのような影響を与え、臨床工学技士はどのように対応したのかを共有することで、今後の発生が予想される南海トラフ地震や首都直下型地震にどう備えるべきなのかについて議論したい。
ジョイントパネルディスカッション:Acute care surgery と集中治療
▶ 企画趣旨
準備中
ワークショップ:敗血症性ショックの治療 ~Beyond the Guidelines~
▶ 企画趣旨
日本版敗血症診療ガイドライン2020が公表され,この内容をスタンダードとして多くの施設で敗血症/敗血症性ショックの治療が行われている。その一方で,敗血症性ショックのショックリバースに関しては,ガイドラインを超えた独自の指針が存在する可能性がある。公募として自施設の管理を紹介して頂き,敗血症性ショックの治療を論じる内容とする。
ワークショップ:Open ICUに何が必要か?
▶ 企画趣旨
ICUの診療体制は、closed ICUとopen ICUに大別される。集中治療医が常駐していないopen ICUでは、治療方針の決定や実際の診療は各診療科の担当医に委ねられているため、抜管基準、各種薬剤の適応、経腸栄養の開始基準などが画一化されておらず、インシデント発生にもつながることがある。ICUスタッフを中心として各種の診療プロトコールを作成し、適切な治療を円滑かつ効率的に運用している施設からの報告をいただき、open ICUの質の向上に寄与できるようなディスカッションをしたい。
ワークショップ:周術期管理としてのICU/HCU
▶ 企画趣旨
定時手術、緊急手術を受けるリスクの高い患者さんの予後の改善を目標として、シームレスな栄養管理、運動療法、薬物療法、その他の介入が行われています。それらを術中から術後にかけて、どのように継続するかは重要な課題です。手術侵襲の程度、患者の術前の合併症の有無などを考慮して検討されて行きます。また、侵襲が脳機能、心機能、呼吸機能、代謝機能、その他の組織に影響を与えます。それらを踏まえて、最近の研究とデータにもとづき今後の進め方をcreate して頂きたいと思います。
ワークショップ:循環補助としてのVA-ECMO(Impella・IABPの併用を含む)の教育
▶ 企画趣旨
昨今まで日本全国でVA-ECMOの講習会が開催されてきているが、講習会前後において各施設でどのような効果がもたらされたかを議論すべく、基調講演として一般的な講習会内容の解説をインストラクターの先生にお願いした後に、各演者からそれぞれの施設での状況を発表していただく。
  • 講習会参加前後における
    院内ECMO診療体制・組織やチーム体制の変化
    カニュレーション実施方法や回路管理の変化
    合併症対策や合併症発生率の変化
    患者アウトカムの変化
  • 教育が不十分と思われる領域と現場での対応や課題
  • ImpellaやIABPの併用に関して
  • V-AVやV-VAなどHybrid ECMOに関して
ワークショップ:呼吸補助としてのVV-ECMOの教育
▶ 企画趣旨
COVID-19における重症呼吸不全の治療としてVV-ECMOの重要性が高まり、全国で講習会が開催されてきた。講習会前後において各施設でどのような効果がもたらされたかを議論すべく、基調講演としてECMOnetで開催した講習会内容の解説をインストラクターの先生にお願いした後に、各演者からそれぞれの施設での状況を発表していただく。
  • 講習会参加前後における
    院内ECMO診療体制・組織やチーム体制の変化
    カニュレーション実施方法や回路管理の変化
    合併症対策や合併症発生率の変化
    患者アウトカムの変化
  • 教育が不十分と思われる領域と現場での対応や課題
  • V-AVやV-VAなどHybrid ECMOに関して
ワークショップ:認知機能障害、摂食嚥下機能障害の予防を目指す早期リハビリテーション【理学療法士】
▶ 企画趣旨
準備中
ワークショップ:集中治療における医薬品の安全管理【薬剤師】
▶ 企画趣旨
薬機法改正および臨床研究法の設置に伴い,集中治療においても,医薬品の厳格管理が求められるようになった。しかし,集中治療領域でこれまでルーティンに用いられてきた薬剤の中には,適用外使用が散見される。本パネルディスカッションでは,医薬品安全管理の実際や薬剤の有害事象への対策などから,集中治療における医薬品の安全管理を討議する。
Pros & Cons:集中治療におけるステロイド療法
▶ 企画趣旨
集中治療領域においてステロイドは,ARDS,敗血症性ショック,自己免疫疾患などに限局されて使用されている。しかし,ステロイドは使用しないほうが良い,ステロイドは使用するべきだなど,使用法によって善悪の彼岸が存在するかもしれない。集中治療におけるステロイド療法について,極端な立場から使用法を論じてくださる演者を広く公募する。

追加公募セッション

※下記2セッションに応募される場合は、運営事務局までメールにてお知らせください。

第49回日本集中治療医学会学術集会 運営事務局 : ippan-jsicm49@convention.co.jp

シンポジウム:将来の集中治療を見据えて、学部教育、研修医教育の在り方を考える。
▶ 企画趣旨
集中治療医学に関する医学部での教育、初期研修病院での研修について、将来の集中治療医を育てるためにも充実した内容が必須である。本学会でも学生や研修医向けの教科書作成が検討されている。教育研修の現状を把握するとともに、学習項目の内容とレベル、到達目標、方略、評価など、将来の方向性をも含めて議論して頂きたい。
こんなのあったらいいな!コンペ企画
▶ 企画趣旨
一人約10分の発表で、今、急性期患者を救うために、こんなものあんなもの、器具器材で想像できる必要なもの、あればいいなと考えられるものを紹介して頂く。審査員をつけて発表内容について好感度の高いものを表彰する。奮ってご応募ください。

2)一般演題キーワード

一般演題またはEnglish Sessionにご応募いただく場合は、一般演題キーワードを下記より第1希望~第3希望までを3つご選択ください。
公募シンポジウム、公募パネルディスカッション、公募ワークショップにご応募いただく場合も、ご希望の公募セッションに採用されなかった際に一般演題としての査読を希望される場合は、一般演題キーワードをご選択ください。
発表領域は、プログラム委員会が最終決定します。

キーワードは下記のとおりです。

01. 循環
02. 呼吸
03. 中枢神経
04. 急性期持続脳波モニタリング
05. 脳血管障害
06. 神経・筋疾患
07. 頭部外傷・頭蓋内圧管理
08. てんかん重積状態
09. 心停止後症候群
10. 消化管
11.
12.
13. 凝固線溶系
14. 代謝・内分泌
15. ショック
16. 感染
17. 敗血症
18. 多臓器不全
19. 中毒
20. 外傷
21. 熱傷
22. 一次救命処置・二次救命処置
23. 脳死・臓器提供
24. 臓器移植
25. 輸液・輸血・水電解質
26. 鎮痛・鎮静・せん妄
27. Post Intensive Care Syndrome(PICS)
28. 長期予後・生活の質
29. 栄養・血糖
30. 体温管理
31. 人工呼吸
32. 非侵襲的人工呼吸
33. Extracorporeal Membrane Oxygenation(ECMO)
34. 補助循環
35. 血液浄化
36. 手技(超音波エコー、内視鏡など)
37. 画像診断
38. 救急
39. 麻酔・周術期
40. 小児・新生児
41. 産科・婦人科
42. 看護
43. 家族支援
44. 臨床工学
45. 薬剤
46. リハビリテーション
47. モニター・遠隔医療
48. データベース
49. AI・コンピューター
50. 医療統計学
51. 基礎研究
52. Rapid Response System(RRS) / Medical Emergency Team(MET)
53. 医療事故・患者安全
54. 医療倫理
55. 終末期・緩和医療
56. 多職種連携・チーム医療
57. 教育
58. 医療経済
59. 患者・家族中心の医療
60. バイオマーカー
61. 診断
62. 運営・システム
63. 研究倫理
64. 臨床研究
65. 産学共同
66. 働き方改革
67. ガイドライン
68. 災害・危機管理
69. COVID-19
70. こんなこといいな、できたらいいな
71. その他

5.優秀演題選考セッション

応募された一般演題の中から、優れた演題を集めた優秀演題選考セッションを企画いたします。

6.学生・研修医セッション

応募された一般演題の中から、学生・研修医セッションを企画いたします。

7.応募方法

1)抄録情報の入力

  • 演者:筆頭演者を含めて10名以内/日英表記
  • 施設:10施設以内/1施設につき全角30文字(半角60文字)以内/日英表記
  • 演題名:全角50字(半角100字)以内/日英表記
  • 図表の登録:1点のみ掲載可能です。JPEG形式、モノクロ、横945ピクセル×縦472ピクセルまで、図表中の文字サイズ9ポイント以上のものを用意してください。
  • 抄録本文の文字数:下記を厳守してください。
    図表なしの場合:全角800(半角1,600)文字以内
    図表ありの場合:全角600(半角1,200)文字以内

    ※制限文字数を超えますとご登録いただけません。

    ※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。

  • 抄録本文の構成:登録する演題が「研究」「症例・経験・その他報告」のいずれにあたるかを自身で判断し、その項目に書かれた事項を守って、簡潔かつ論理的に構成してください。

(1)「研究」:基礎研究、疫学研究(量的・質的研究)などが含まれます。
原則として【背景と目的】【方法】【結果】【結論】の項立てに沿って記載してください。【背景と目的】には可能な限り仮説を記載してください。【考察】は必要ではありません。【考察】を書く場合は、【結果】と【考察】は厳密に区別してください。【結論】は得られた結果のみに基づいて記載してください。詳細は構造化抄録の書き方をご参照ください。

(2)「症例・経験・その他報告」:症例報告、活動報告などが含まれます。
まれな疾患、困難な病態に対する医療上の工夫、医療上・勤務上の経験や取り組みなどを踏まえて、他者の参考となる発表を歓迎します。新奇性・教育的価値がわかる内容にしてください。詳細は構造化抄録の書き方をご参照ください。

2)入力の際の注意事項

  • 英字および数字は、半角で入力してください。
  • ① ② ③のような丸付き数字は使用できません。
  • Ⅰ Ⅱ Ⅲのようなローマ数字も使用できません。英字の組み合わせで、II、VI、XIのように入力してください。
  • αβγ等を登録するときはαβ γを使用してください。
  • 商標登録®を登録するときは®を使用してください。
    その他の特殊文字につきましては、こちらをご覧ください。
  • タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、イタリック文字、アンダーラインなどを使用する際は、書式を変更したい範囲をそれぞれ、<SUB></SUB>、<I></I>、<U></U>で挟んでください。
  • 行の途中で改行したい場合は、改行する文の冒頭に<BR>を入力してください。これらの記号はすべて半角文字を使用してください。
  • 不等号「<」「>」を使用する時は、全角文字を使用してください。

3)COIの有無、倫理委員会の承認状況、二重発表状況

応募内容についてのCOIの有無、倫理委員会の承認状況、二重発表状況をご申告ください。

4)パスワードの設定と管理、登録の完了

  • 登録した抄録を確認・修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
  • 登録が終了しますと、「登録番号(10000番台)」が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。画面に登録番号が表示されない場合は、受け付けられていませんのでご注意ください。
  • 発行された「登録番号」と「パスワード」は、必ずお控えください。第三者の閲覧、悪用を防止するため、登録番号とパスワードの問い合わせには一切応じられません。
    ご登録いただいたE-mailアドレスに登録完了のメールが送信されます。届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
  • メールが届かない場合は、入力時のE-mailアドレスが間違っている、迷惑フォルダに格納されている、応募そのものが完了していないなどの可能性が考えられます。運営準備局までご照会ください。
  • 携帯電話のアドレス・Webメールには通知が届かない可能性がありますのでご利用をお控えください。

5)演題の修正・削除

  • 演題応募受付期間中は何度でも演題の修正、削除が可能です。「確認・修正・削除」ボタンをクリックし、登録番号とパスワードを入力してログインしてください。
  • 投稿された抄録は、そのまま印刷されます。提出者の責任において正確に作成してください。演題名・抄録本文のほか、共同発表者についても十分ご確認ください。
  • 登録締切後の抄録の変更、および共同発表者の追加・変更は一切できません。

8.演題登録時の注意事項

  • UMINオンライン演題登録システムでご利用になれるブラウザについては、UMIN演題登録画面上部のご案内にて、最新の情報をご確認ください。ご案内のブラウザ以外はご利用にならないようお願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としています。
  • オンライン演題登録システムについてご不明な点は、まずUMINオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
  • 暗号通信のご利用をお勧めいたします。
    平文通信では、情報の通り道でデータの盗聴や改ざんの可能性があります。一方、暗号通信ではデータが暗号化されているため、安全に送受信が可能です。平文通信は、施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合に限ってご利用ください。
  • 締め切り直前はアクセスが集中し、回線が混雑することにより演題登録に支障をきたすことも予想されますので、余裕を持ってご応募いただくことをお奨めいたします。
  • 演題の登録に関するお問い合わせは、本ページ下部にございます運営事務局までお問合せください。

下記のボタンより、演題登録画面にお進みください。

暗号通信(推奨)

新規演題登録 確認・修正・削除

※WEBメール(Gmail・Yahoo mail等)をご利用の方へ
連絡先メールアドレスにGmail・Yahoo mail等のWEBメールを登録している場合、登録完了メールや採択通知などのメールが届かない事例が増えております。WEBメールのご利用はお控えいただくことをお勧めいたします。

平文通信

新規演題登録 確認・修正・削除

9.その他

発表内容に関する異議・抗議等は学術集会運営者・学会では責任を追いかねますので、スライドや映像などの内容に関しては十分にご精査下さい。
なお、ウェブ配信されている内容に関して異議等が寄せられた場合には配信をその時点で中止する場合がありますことをご了解ください。

演題登録に関するお問合せ先

第49回日本集中治療医学会学術集会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社 コンベンション事業部 ITセンター
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル14階
E-mail:ippan-jsicm49@convention.co.jp

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