学術集会の概要につきましては2013年12月15日の時点での予定企画情報を掲載しております。プログラム名や講演者は変更になる可能性があります。
注: | English Session とあるものには,併催される第14回日韓集中治療コングレス(The 14th Joint Scientific Congress of JSICM and KSCCM、International Scientific Congress for Intensive Care and Critical Care Medicine in Kyoto2014)との共通プログラムが含まれております。 |
合同プログラム
I.会長講演
氏家 良人 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 救急医学分野) |
司会 |
岡元 和文 |
(信州大学医学部 救急集中治療医学講座) |
II.鼎談
専門医制度,診療看護師,終末期医療…
日本麻酔科学会 理事長 |
外 須美夫 |
(九州大学大学院医学研究院 麻酔・蘇生学) |
日本救急医学会 代表理事 |
行岡 哲男 |
(東京医科大学救急 医学講座) |
日本集中治療医学会 理事長 |
氏家 良人 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 救急医学分野) |
III.特別講演
限界への挑戦-80歳を超えてのエベレスト登頂-(仮)
司会 |
並木 昭義 |
(小樽市病院 局経営管理部管理課) |
IV.岩月賢一名誉教授追悼セレモニー・記念講演
- 岩月先生追悼の言葉
岡元 和文 |
(信州大学医学部 救急集中治療医学講座) |
- 岩月記念特別講演
重症敗血症と敗血症性ショックの診療のための国際治療ガイドライン;その有益性と限界(英語講演・同時通訳)
International guidelines for management of severe sepsis and septic shock: Benefits and limitations
Jean-Louis VINCENT, MD, PhD |
|
(Department of Intensive Care, Erasme Hospital, Universté libre de Bruxelles, Belgium) |
司会 |
平澤 博之 |
(千葉大学名誉教授、地方独立行政法人東千葉メディカルセンター理事長・センター長) |
V.招請講演
I-1 |
ABCDE バンドルとマルチプロフェッショナルチーム(英語講演・同時通訳)
ABCDE bundle with multi-professional team |
Carol Thompson, PhD, CCRN, FCCM |
|
(Depart. Advanced Practice and Doctoral Studies University of Tennessee Health Science Center) |
I-2 |
ARDSの肺保護戦略的人工呼吸法 ―すべてのエビデンスを呈示して― (英語講演・同時通訳)
Lung Protective Ventilation of ARDS – Putting All the Evidence Together |
John J. Marini, M.D. |
(Department of Pulmonary and Critical Care Medicine, University of Minnesota, USA) |
司会 |
前川 剛志 |
(山口県立総合医療センター病院) |
I-3 |
重症病態におけるImmunoparalysisへの対応(英語講演・同時通訳)
Targeting immunoparalysis in the critically ill |
Jean-Daniel Chiche, MD, PhD |
(ESICM, President) |
司会 |
丸藤 哲 |
(北海道大学医学研究科 侵襲制御医学講座救急医学分野) |
I-4 |
ハイリスク外科患者における目標指向型治療(英語講演・同時通訳)
Goal directed therapy in the high risk surgical patient |
Andrew Rhodes, MD |
(St George’s Hospital, UK) |
司会 |
織田 成人 |
(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学分野) |
I-5 |
アジアの医療資源に限界がある国々における集中治療;挑戦と展望(英語講演・同時通訳)
Intensive Care in Resource Limited Countries in ASIA: Challenge and Vision |
Younsuch Koh, MD |
(Department of Pulmonary and Critical Care Medicine, Asan Medical Center, University of Ulsan, Seoul, Korea) |
司会 |
西村 匡司 |
(徳島大学大学院 救急集中治療医学) |
井上 智子 |
(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 先端侵襲緩和ケア看護学) |
VI.SCCM特別講演
- ICUにおける感染制御;資本投下のエビデンスはどこか
Infection Control in the ICU: Where is the evidence for investment?
Pamela Lipsett |
(Department of Surgery, Johns Hopkins University School of Medicine, USA) |
- 敗血症における腸管傷害―分子、細胞レベルから
Gut injury in sepsis – molecular and cellular insights
Craig Coopersmith |
(President-elect Society of Critical Care Medicine Department of Surgery, Emory University, United States) |
VII.教育講演 EL
EL-1 |
Underlying mechanisms of VALI and its monitoring at the bedside(英語講演・同時通訳) |
Marcelo Britto Passos Amato, M.D., Ph.D. |
|
(Professor, Cardio-Pulmonary Department, Pulmonary Division, Hospital das Clínicas, University of São Paulo、Brazil) |
森島 恒雄 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 小児医科学) |
司会 |
川前 金幸 |
(山形大学医学部 麻酔科学講座) |
EL-3 |
Compromised Hostにおける感染症とその治療 |
大曲 貴夫 |
(独立行政法人国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター 感染症内科) |
司会 |
遠藤 重厚 |
(岩手医科大学 高度救命救急センター) |
前田 正一 |
(慶応義塾大学大学院 健康マネジメント研究科) |
司会 |
公文 啓二 |
(近畿大学医学部奈良病院 救命救急科) |
EL-5 |
ガイドライン作成過程の問題点とその改革:患者中心のアウトカム設定とBody of Evidenceに基づく推奨作成 |
福岡 敏雄 |
(公益財団法人倉敷中央病院 救命救急センター) |
EL-6 |
Ventilator-associated pneumonia:VAPと ventilator-associated eventS :VAEサーベイランス |
今井 寛 |
(三重大学医学部附属病院 救命救急センター) |
司会 |
多治見 公高 |
(秋田大学大学院医学系研究科 医学専攻病態制御医学系救急・集中治療医学講座) |
集中治療領域における災害対応
児玉 貴光 |
(The University of Texas Southwestern Medical Center) |
自衛隊輸送機による重症患者の搬送
追加発言 |
石川 誠彦 |
(防衛省航空自衛隊 航空機動衛生隊) |
司会 |
森村 尚登 |
(横浜市立大学大学院医学研究科 救急医学) |
司会 |
小倉 真治 |
(岐阜大学大学院医学系研究科 救急・災害医学分野) |
EL-9 |
敗血症における血液・凝固線溶異常への治療戦略 |
相引 眞幸 |
(愛媛大学大学院医学系研究科 救急医学) |
司会 |
池田 寿昭 |
(東京医科大学八王子医療センター 特定集中治療部) |
司会 |
植田 育也 |
(静岡県立こども病院 小児集中治療科) |
司会 |
森松 博史 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 麻酔科・蘇生学) |
EL-14 |
ICU機能評価をどうするか ―JIPAD概要― |
橋本 悟 |
(京都府立医科大学附属病院 集中治療部) |
EL-15 |
CKD患者における心不全の病態と治療戦略 |
長谷 弘記 |
(東邦大学医療センター大橋病院 腎臓内科) |
VIII.パネルディスカッション P
座長 |
尾崎 孝平 |
(神戸百年記念病院 麻酔科) |
|
道又 元裕 |
(杏林大学医学部附属病院 看護部) |
座長 |
福家 伸夫 |
(帝京大学ちば総合医療センター救急・集中治療センター) |
|
宇都宮 明美 |
(聖路加看護大学成人看護学) |
座長 |
加納 隆 |
(埼玉医科大学保健医療学部 医用生体工学科) |
|
藤野 裕士 |
(大阪大学大学院医学系研究科 生体統御医学講座麻酔・集中治療医学教室) |
IX.シンポジウム S
S-1 |
日本版PADガイドライン(JPAD)の作成とせん妄患者へのチームケアアプローチー
The management of pain, agitation, and delirium in ICU |
基調講演 |
Richard R. Riker, MD |
|
(Division of Pulmonary & Critical Care Medicine Department of Medicine, Maine Medical Center, USA) |
座長 |
布宮 伸 |
(自治医科大学附属病院 集中治療部) |
|
行岡 秀和 |
(大阪行岡医療大学 医療学部理学療法学科 救急医学講座) |
S-2 |
重症心不全におけるICUからの心臓リハビリテーション介入 (日本心臓リハビリテーション学会との合同企画) |
座長 |
中川 晋 |
(東京都済生会中央病院 循環器科) |
|
山田 純生 |
(名古屋大学大学院医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻) |
S-3 |
日本集中治療医学会・日本救急医学会合同終末期診療ガイドライン作成 (日本救急医学会との合同シンポジウム) |
座長 |
水谷 太郎 |
(筑波大学医学医療系 集中治療部) |
|
横田 裕行 |
(日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野) |
S-4 |
日本版ICUにおける栄養管理ガイドライン作成 |
座長 |
小谷 穣治 |
(兵庫医科大学病院救急・災害医学講座・救命救急センター) |
|
西田 修 |
(藤田保健衛生大学 麻酔・侵襲制御医学) |
S-5 |
腎不全に心不全・呼吸不全を合併した患者の血液浄化法とその管理 |
座長 |
坂本 照夫 |
(久留米大学医学部 救急医学講座) |
|
鵜川 豊世武 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 救急医学分野) |
X.リフレーシャーコース(RC)
司会 |
田中 啓治 |
(日本医科大学付属病院 集中治療室) |
司会 |
石松 伸一 |
(聖路加国際病院救命救急センター) |
RC-3 |
Difficult Airway Management |
司会 |
武田 純三 |
(慶應義塾大学病院医学部 麻酔学教室) |
RC-4 |
エコーガイド下中心静脈穿刺: ICUにおける大腿静脈遠位側穿刺について |
司会 |
田勢 長一郎 |
(福島県立医科大学医学部 救急医療学講座) |
RC-5 |
新しい呼吸管理 Nasal high-flow, 食道内圧測定, NAVA |
内山 昭則 |
(大阪大学医学部附属病院 集中治療部) |
司会 |
山田 芳嗣 |
(東京大学大学院医学系研究科 外科学専攻生体管理医学講座麻酔学) |
司会 |
稲垣 喜三 |
(鳥取大学医学部 麻酔・集中治療医学分野) |
RC-7 |
急性腎傷害(Acute kidney injury)の病態と治療戦略 |
司会 |
片山 浩 |
(川崎医科大学 麻酔・集中治療医学3) |
RC-8 |
“VV ECMO これだけは知っておきたい” |
Yuki Peterson, RN, BSN, CCRN-CSC-CMC |
|
(ECMO Program, University of Michigan Health System, USA) |
司会 |
久木田 一朗 |
(琉球大学大学院医学研究科 救急医学講座) |
XI.委員会報告 C
司会 |
岡元 和文 |
(信州大学医学部 救急集中治療医学講座) |
- 「和文機関誌投稿の注意点」
藤野 裕士 |
(大阪大学大学院医学系研究科 生体統御医学講座麻酔・集中治療医学教室) |
- 「Journal of Intensive Careへ論文投稿のすすめ」
丸藤 哲 |
(北海道大学医学研究科 侵襲制御医学講座救急医学分野) |
司会 |
羽鳥 文麿 |
(医療法人社団誠馨会総泉病院 内科) |
- 「小児集中治療室(PICU)における小児心臓手術後の栄養投与方法の調査(第2報)」
清水 義之 |
(大阪府母子総合医療センター 集中治療科) |
- 「日本での小児敗血症診療に関する合意意見」
志馬 伸朗 |
(独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター 救命救急科) |
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医師部門 D
I.教育講演(EL)
DEL-1 |
重症患者の睡眠異常とその評価(英語講演)
Sleep disorders and assessment in critical illness |
Paul A. Easton |
(Department of Critical Care Medicine, University of Calgary, Canada) |
司会 |
貝沼 関志 |
(名古屋大学医学部付属病院 外科系集中治療部) |
DEL-2 |
Change of paradigm in mechanical ventilation(英語講演・同時通訳) |
Andreas Schibler |
(Paediatric Critical Care Research Group, University of Queensland, Mater Children’s Hospital, Brisbane, Australia) |
司会 |
宮坂 勝之 |
(聖路加国際病院 周術期センター麻酔科・集中治療室、聖路加看護大学大学院 周麻酔期看護学研究室) |
DEL-4 |
ICUにおける経済性と診療報酬の適正化 |
司会 |
森崎 浩 |
(慶應義塾大学医学部 麻酔学教室) |
II.パネルディスカッション P
DPD-1 |
小児集中治療(日韓合同)(英語講演・同時通訳) Pediatric Intensive Care |
座長 |
Cheung Soo Shin, M.D. |
|
(Yonsei University College of Medicine / Seoul Severance Hospital) |
|
中川 聡 |
(国立成育研究医療センター 手術集中治療部) |
DPD-2 |
各国のICU専門医制度と専門医教育,評価システム(英語講演・同時通訳)
Education and Certification System of Intensive Care Specialty around the World |
座長 |
松田 兼一 |
(山梨大学医学部 救急集中治療医学講座) |
|
Younsuch Koh, M.D. |
|
|
(Department of Pulmonary and Critical Care Medicine, Asan Medical Center, University of Ulsan, Seoul, Korea) |
III.シンポジウム S
座長 |
松田 直之 |
(名古屋大学大学院医学研究科 救急・集中治療医学分野) |
|
久志本 成樹 |
(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座救急医学分野) |
DS-2 |
急性腎傷害(AKI)に対する集学的アプローチ(日本腎臓病学会との合同企画) |
座長 |
織田 成人 |
(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学) |
|
重松 隆 |
(和歌山県立医科大学 腎臓内科学) |
DS-3 |
Rapid Response System(RRS)は日本で医学的根拠を出せるか |
座長 |
安宅 一晃 |
(大阪市立総合医療センター 集中治療部) |
|
坂本 哲也 |
(帝京大学医学部 救急医学講座) |
DS-4 |
ICUにおける神経集中治療ガイドラン作成
Therapeutic hypothermia for post cardiac arrest syndrome |
基調講演・コメンテーター |
|
Gene Sung, M.D., M.P.H. |
|
|
(Neurocritical Care and Stroke Division, University of Southern California、USA) |
座長 |
黒田 泰弘 |
(香川大学医学部附属病院 救命救急センター) |
|
長尾 建 |
(駿河台日本大学病院 循環器科 心肺蘇生・救急心血管治療) |
DS-5 |
重症呼吸不全に対するECMO 治療システムをどう構築するか |
基調講演・コメンテーター |
|
Giles J Peek, M.D. |
(East Midlands Congenital Heart Centre) |
座長 |
竹田 晋浩 |
(日本医科大学付属病院 集中治療室) |
|
市場 晋吾 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療学講座) |
IV.ワークショップ
座長 |
讃井 將満 |
(自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部) |
V.Pro-Con
Pro-Con 1 |
腹臥位呼吸管理は重症ARDS患者の予後に有用である |
座長 |
長田 直人 |
(宮崎大学医学部 地域医療学講座) |
Pro |
七戸 康夫 |
(北海道医療センター 救命救急センター 救急科) |
Con |
高橋 英夫 |
(名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野) |
Pro-Con 2 |
HFOVは重症ARDSに有効な治療法である |
座長 |
松川 周 |
(宮城県立こども病院 麻酔集中治療科) |
Pro |
長野 修 |
(高知大学医学部 災害・救急医療学講座) |
Con |
中根 正樹 |
(山形大学医学部附属病院 集中治療部) |
Pro-Con 3 |
敗血症性ショックの急性期治療にScvO2は必要である |
座長 |
堂籠 博 |
(独立行政法人 国立病院機構 鹿児島医療センター) |
Pro |
中西 加寿也 |
(成田赤十字病院 救急・集中治療科) |
Con |
林下 浩士 |
(大阪市立総合医療センター 救命救急センター) |
Pro-Con 4 |
急性期の重症患者のCRRTではCHDFよりCHFの方が有用である |
座長 |
鷹取 誠 |
(広島市立広島市民病院 麻酔集中治療科) |
Pro |
住田 臣造 |
(旭川赤十字病院 救命救急センター 救急部) |
Con |
志賀 英敏 |
(帝京大学ちば総合医療センター 救急集中治療センター) |
Pro-Con 5 |
自発呼吸患者のサポートはPAV がPSV に勝る |
座長 |
鈴川 正之 |
(自治医科大学 救急医学教室) |
Pro |
落合 亮一 |
(東邦大学医療センター大森病院 麻酔科) |
Con |
星 邦彦 |
(東北大学病院 集中治療部) |
Pro-Con 6 |
ICU患者の急性期投与エネルギー量は20〜25 kcal/kgも必要ない |
座長 |
国元 文生 |
(群馬大学医学部附属病院 集中治療部) |
Pro |
蒲地 正幸 |
(産業医科大学病院 集中治療部) |
Con |
北村 伸哉 |
(君津中央病院 救命救急センター) |
Pro-Con 7 |
ECMO センター(ECMO の集約化)は必要である |
座長 |
谷川 攻一 |
(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 救急医学) |
Pro |
中川 聡 |
(国立成育医療研究センター 集中治療科) |
Con |
村井 映 |
(福岡大学病院 救命救急センター) |
Pro-Con 8 |
ネーザルハイフローはNPPVの代替療法となりうる |
座長 |
丸山 一男 |
(三重大学大学院医学系研究科 麻酔集中治療学) |
Pro |
鍛冶 有登 |
(岸和田徳洲会病院 救命救急センター) |
Con |
柴田 純平 |
(藤田保健衛生大学医学部 麻酔・侵襲制御医学講座) |
Pro-Con 9 |
敗血症性ショックの初期輸液にはリンゲル液よりもアルブミンを優先して用いる |
座長 |
江口 豊 |
(滋賀医科大学 救急集中治療医学講座) |
Pro |
藤田 智 |
(旭川医科大学 救急医学講座) |
Con |
福井 道彦 |
(大津市民病院 救急診療科・集中治療部) |
Pro-Con 10 |
重症患者でグルタミン負荷は必要である |
座長 |
定光 大海 |
(国立病院機構大阪医療センター 救命救急センター) |
Pro |
武山 直志 |
(藤田保健衛生大学 救命救急医学講座) |
Con |
宮内 善豊 |
(綜合病院社会保険徳山中央病院 集中治療部) |
Pro-Con 11 |
重症患者の経腸栄養は胃内投与より幽門後投与を第一選択とすべきである |
座長 |
中川 隆 |
(愛知医科大学病院 高度救命救急センター) |
Pro |
土手 健太郎 |
(愛媛大学医学部附属病院 集中治療部) |
Con |
東別府 直紀 |
(神戸市立医療センター中央市民病院 麻酔科・NST) |
Pro-Con 12 |
a-EEGは成人集中治療においても必須である |
座長 |
三宅 康史 |
(昭和大学医学部 救急医学) |
Pro |
塚原 紘平 |
(岡山大学病院 高度救命救急センター) |
Con |
小畑 仁司 |
(大阪府三島救命救急センター) |
VI.症例検討 “ドクターI(Intensivist)”
- 重症感染症
ドクターI |
大野 博司 |
(洛和会音羽病院 ICU/CCU) |
- 重症熱傷
- 小児心臓外科術後
ドクターI |
竹内 護 |
(自治医科大学 麻酔科学・集中治療医学講座) |
|
岩崎 達雄 |
(岡山大学病院 小児麻酔科) |
- 凝固線溶異常
ドクターI |
石倉 宏恭 |
(福岡大学医学部 救命救急医学講座(兼)福岡大学病院 救命救急センター) |
- 終末期医療
ドクターI |
石川 雅巳 |
(呉共済病院 麻酔・救急集中治療科) |
- 急性中毒
ドクターI |
清田 和也 |
(さいたま赤十字病院 救命救急センター) |
- 呼吸不全
ドクターI |
大塚 将秀 |
(横浜市立大学附属市民総合医療センター 集中治療部) |
- 不穏
ドクターI |
祖父江 和哉 |
(名古屋市立大学大学院医学研究科 生体総合医療学麻酔・危機管理医学) |
- 重症外傷
ドクターI |
宮庄 浩司 |
(福山市立市民病院 救命救急センター) |
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看護部門 N
I.教育講演 EL
NEL-1 |
クリティカルケアにおける危機的患者家族の看護 |
山勢 博彰 |
(山口大学大学院医学系研究科 保健学系学域臨床看護学分野) |
重光 秀信 |
(ネバダ大学医学部 呼吸器内科/集中治療医療科) |
司会 |
仁科 典子 |
(大阪警察病院 救命センター ICU) |
小谷 透 |
(東京女子医科大学病院 麻酔科 中央集中治療部) |
司会 |
宇都宮 淑子 |
(山口大学医学部附属病院 外来・検査診療部) |
II.パネルディスカッション P
座長 |
清村 紀子 |
(西南女学院大学保健福祉学部 看護学科) |
|
足羽 孝子 |
(岡山大学病院 看護部) |
III.シンポジウム S
座長 |
杉澤 栄 |
(筑波大学病院 看護部 小児ICU) |
|
下村 陽子 |
(信州大学医学部附属病院 看護管理室) |
座長 |
明智 龍男 |
(名古屋市立大学大学院医学研究科 精神・認知・行動医学) |
|
伊藤 聡子 |
(神戸市立医療センター中央病院 看護部) |
IV.リフレッシャーコース RC
林 淑朗 |
(亀田総合メディカルセンター 集中治療科) |
司会 |
吹田 奈津子 |
(日本赤十字社和歌山医療センター 集中治療室) |
NRC-2 |
患者中心の「痛み・不穏・せん妄」の管理 |
鶴田 良介 |
(山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター) |
司会 |
茂呂 悦子 |
(自治医科大学附属病院 看護部) |
NRC-3 |
気管挿管中の患者の捉え方-患者が行う早期リハビリテーション- |
司会 |
西村 祐枝 |
(山口県立総合医療センター 看護部) |
司会 |
後藤 由香里 |
(東京医科歯科大学医学部附属病院 集中治療部) |
笠岡 俊志 |
(熊本大学医学部附属病院 救急・総合診療部) |
中村 光伸 |
(前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科部) |
司会 |
吉里 孝子 |
(熊本大学医学部附属病院 集中治療部) |
三木 隆弘 |
(駿河台日本大学病院 臨床工学技士室) |
司会 |
押川 麻美 |
(福岡大学病院 看護部 ハートセンター) |
NRC-8 |
ICUベッドサイドでのエコー検査の見方 |
山本 剛 |
(日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科) |
佐藤 格夫 |
(京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科) |
司会 |
橋本 良子 |
(岩手医科大学附属病院 東5階病棟) |
田村 高志 |
(済生会山口総合病院 麻酔科・集中治療部) |
司会 |
立野 淳子 |
(山口大学大学院 医学系研究科) |
V.委員会企画 C
NC-1 |
看護部門編集委員企画;とにかく看護研究をやってみよう |
司会 |
高島 尚美 |
(東京慈恵会医科大学医学部 看護学科) |
ファシリテーター |
|
伊藤 聡子 |
(神戸市立医療センター中央市民病院 看護部) |
|
池亀 俊美 |
(聖路加国際病院附属クリニック 聖路加メディローカス看護部) |
|
藤井 玲子 |
(岡山大学病院 総合診療棟 4階 ICU・CICU) |
VI.集中ケア認定看護師による実践講座
やってみよう! ABCDEバンドル! 早期回復に向けて!
司会 |
佐藤 みえ |
(東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター特定集中治療室) |
|
畑貴 美子 |
(公益社団法人地域医療振興協会 横須賀市立うわまち病院) |
ファシリテーター |
|
剱持 雄二 |
(東海大学医学部付属八王子病院) |
|
西村 祐枝 |
(山口県立総合医療センター) |
|
中川 温美 |
(自治医科大学附属さいたま医療センター) |
|
大槻 勝明 |
(総合病院土浦協同病院 救命救急センターICU) |
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臨床工学部門 M
I.教育講演 EL
松田 直之 |
(名古屋大学大学院医学研究科 救急・集中治療医学分野) |
司会 |
原田 俊和 |
(熊本大学医学部附属病院 ME機器センター) |
MEL-2 |
脳傷害患者のモニタリングと集中治療管理 |
木下 浩作 |
(日本大学医学部救急医学系 救急集中治療医学分野) |
司会 |
山香 修 |
(久留米大学病院 臨床工学センター) |
MEL-3 |
酸素療法の新たな展開(高流量酸素療法の可能性) |
三住 拓誉 |
(神戸大学医学部附属病院 救急集中治療センター/集中治療部) |
司会 |
山本 信章 |
(順天堂大学浦安病院 臨床工学室) |
II.パネルディスカッション P
MPD-1 |
集中治療認定臨床工学技士(仮称)制度の実現に向けて |
座長 |
山下 芳久 |
(埼玉医科大学保健医療学部 医用生体工学科) |
|
高山 綾 |
(川崎医科大学附属病院 MEセンター/川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科) |
III.シンポジウム S
座長 |
梶原 吉春 |
(東大和病院 臨床工学科) |
|
讃井 將満 |
(自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部) |
IV.ワークショップ W
MW-1 |
臨床工学技士からみたECMOへの関わり 米国におけるECMO管理の現状 |
基調講演・コメンテーター |
|
Yuki Peterson, RN, BSN, CCRN-CSC-CMC |
|
|
(ECMO Program, University of Michigan Health System, USA) |
座長 |
市場 晋吾 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 地域医療学講座) |
|
鈴木 健一 |
(日本医科大学付属病院 ME部) |
MW-2 |
呼吸管理における臨床工学技士のアセスメント |
座長 |
今中 秀光 |
(徳島大学病院 ER・災害医療診療部) |
|
野口 裕幸 |
(東京工科大学医療保健学部 臨床工学科) |
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リハビリテーション部門 R
I.教育講演
REL-1 |
早期離床のためにベッドボード(温度板)はこう読め |
司会 |
森沢 知之 |
(兵庫医療大学 リハビリテーション学部 理学療法学科) |
REL-2 |
早期リハビリテーションにおける心肺腎連関 |
司会 |
高橋 哲也 |
(東京工科大学医療保健学部 理学療法学科) |
司会 |
眞渕 敏 |
(兵庫医科大学病院 リハビリテーション部) |
REL-4 |
集中治療領域におけるにおける栄養管理とリハビリテーション |
司会 |
永冨 史子 |
(川崎医科大学附属川崎病院 リハビリテーションセンター) |
II.パネルディスカッション P
RPD-1 |
集中治療領域で理学療法士が活躍するためには何が必要か |
座長 |
高橋 哲也 |
(東京工科大学医療保健学部 理学療法学科) |
|
今中 秀光 |
(徳島大学病院ER・災害医療診療部) |
III.シンポジウム S
RS-1 |
早期リハビリテーションの効果をどのように評価するか |
座長 |
石川 朗 |
(神戸大学大学院保健学研究科 地域保健学領域健康科学分野) |
|
岸川 典明 |
(愛知医科大学病院 リハビリテーション部) |
IV.ワークショップ W
RW-1 |
集中治療領域におけるリハビリテーションのあり方I ―心疾患・呼吸器疾患― |
座長 |
玉木 彰 |
(兵庫医療大学大学院 医療科学研究科) |
演者 |
齊藤 正和 |
(榊原記念病院 理学療法科) |
|
嶋先 晃 |
(市立砺波総合病院 リハビリテーションセンター) |
RW-2 |
集中治療領域におけるリハビリテーションのあり方II ―脳血管疾患・外傷― |
座長 |
山下 康次 |
(市立函館病院 リハビリ技術科) |
演者 |
木村 雅彦 |
(北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻) |
|
鵜飼 正二 |
(相澤病院 脳卒中・脳神経リハセンター) |
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一般演題・最優秀演題・優秀演題
一般演題全体から最優秀演題を7題程度選出し会長より表彰する予定。
また、一般演題から優秀演題を選び座長より表彰する予定。
なお、一般演題は基本的にはポスター発表であるが、一部、口演もある予定である。
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International Lecture
IL-1 |
The strategies for prevention and thrombolytic therapy of VTE in ICU |
Yang-Ki Kim |
(Department of Respiratory Medicine / Thrombosis Clinic, Soonchunhyang University College of Medicine, Seoul, Korea) |
IL-2 |
Accreditation of Hospital Emergency and Critical Care Capabilities in Taiwan |
Chih-hsien Chi |
(Hsin-I Shih, MD. MPH, Department of Emergency Medicine, National Cheng Kung University, Taiwan) |
司会 |
篠崎 正博 |
(岸和田徳洲会病院 救命救急センター) |
IL-3 |
End-of-Life Care of ICIs in Eastern Asia |
Younsuck Koh |
(Department of Pulmonary and Critical Care Medicine, Asan Medical Center, University of Ulsan, Seoul, Korea) |
司会 |
公文 啓二 |
(近畿大学医学部奈良病院 救命救急科) |
IL-4 |
Monitoring of blood coagulation and fibrinolysis in Thai ICU |
Ponlapat Rojnuckarin |
(Department of Medicine, Faculty of Medicine, Chulalongkorn University and King Chulalongkorn Memorial Hospital, Thailand) |
司会 |
増野 智彦 |
(日本医科大学 高度救命救急センター) |
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International Symposium
IS-1 |
Treatment of Strategies for ARDS |
座長 |
川前 金幸 |
(山形大学医学部 麻酔科学講座) |
|
Jae Yeol Kim |
|
|
(Chung-Ang University College of Medicine) |
演者 |
Chanchai Sitthiphan |
|
Bambang Wahjuprajitno |
|
|
(Dept. of Anesthesiology & Reanimation Faculty of Medicine - University of Airlangga Dr. Soetomo General Hospital) |
|
Sang-Min Lee |
|
|
(Department of Internal Medicine, Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, Seoul National University College of Medicine, Republic of Korea) |
|
板垣 大雅 |
(徳島大学病院 救急集中治療部) |
IS-2 |
Blood purification for acute kidney injury |
座長 |
垣花 泰之 |
(鹿児島大学病院 救急・集中治療部) |
|
Jong Hun Jeon |
|
|
(Hanyang University College of Medicine) |
演者 |
Ranittha Ratanarat |
|
|
(Department of Medicine, Faculty of Medicine, Siriraj Hospital, Mahidol University, Bangkok, Thailand.) |
|
Sang Bum Hong |
|
|
(Department of Pulmonary and Critical Care Medicine Asan Medical Center, Univ. of Ulsan College of Medicine) |
|
江木 盛時 |
(岡山大学病院 集中治療部) |
IS-3 |
Manpower and medical economy |
座長 |
福家 伸夫 |
(帝京大学ちば総合医療センター救急・集中治療センター) |
|
Dong Chan Kim |
|
|
(Chonbuk University College of Medicine) |
演者 |
Boonsong Pajanasoonthorn |
|
|
(Department of Medicine/Division of Critical Care Medicine, Faculty of Medicine, Khon Kaen University, THAILAND) |
|
Oloan E. Tampubolon |
|
|
(Intensive Care Unit SILOAM Hospitals) |
|
Sang Hyun Kwak |
|
|
(Chonnam National University) |
|
森崎 浩 |
(應義塾大学医学部 麻酔学教室) |
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WFSICCMレポート
WFSICCMの活動
司会 |
丸藤 哲 |
(北海道大学医学研究科 侵襲制御医学講座救急医学分野) |
前WFSICCMボードメンバー 武澤 純先生の追悼
多治見 公高 |
(秋田大学大学院医学系研究科 医学専攻病態制御医学系救急・集中治療医学講座) |
Elcee Connor |
(Associate professor in respiratory therapy and director of clinical education at St. Louis Community College-Forest Park) |
Younsuch Koh, MD |
|
(Department of Pulmonary and Critical Care Medicine, Asan Medical Center, University of Ulsan, Seoul, Korea) |
司会 |
西村 匡司 |
(徳島大学大学院 救急集中治療医学) |
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サテライト研究会,講習会
- 第7回 日本蘇生科学シンポジウム(J-ReSS)
- 第4回集中ケア認定看護師研修会
- ECMOプロジェクトによるシミュレーション、症例検討
- ICD講習会
- 第1回ICUにおける外科的気道確保トレーニング
- 第24回日本経皮的心肺補助(PCPS)研究会
- 第15回日本周術期時間医学研究会
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教育セミナー
内外の著名な医療者による多数の共催セミナーを準備しています。
LS-1 |
Use of Airway Pressure Release Ventilation as a Preemptive Ventilation Strategy to Prevent ARDS |
共催ドレーゲル・メディカル ジャパン株式会社
演者 |
Nader M. Habashi |
|
(Department of Medicine, University of Maryland School of Medicine, USA) |
座長 |
小谷透 |
(東京女子医科大学麻酔科・中央集中治療部) |
LS-2 |
Epidemiology of Cardiac arrest and goal directed therapy |
共催株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
演者 |
Andrea Gabrielli |
|
(University of Florida College of Medicine, USA) |
座長 |
水谷太郎 |
(筑波大学医学医療系救急・集中治療部) |
LS-3 |
The Role of Dexmedetomidine in Treating ICU Pain, Agitation, and Delirium |
共催ホスピーラ・ジャパン株式会社/丸石製薬株式会社
演者 |
Richard Riker |
|
(Neuroscience Institute and Department of Critical Care, Maine Medical Center and Tufts University School of Medicine, USA) |
座長 |
布宮伸 |
(自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座集中治療医学部門) |
LS-4 |
集中治療患者における体温異常 ― Friend or Foe? |
共催株式会社メディコン
演者 |
久志本成樹 |
(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野) |
座長 |
西村匡司 |
(徳島大学大学院救急集中治療医学講座) |
LS-5 |
Surviving Sepsis Campaign Guidelines (SSCG)及び日本版敗血症診療ガイドライン(JGMS)を読み解く |
共催ガンブロ株式会社
演者 |
平澤博之 |
(千葉大学名誉教授,地方独立行政法人東千葉メディカルセンター) |
座長 |
松田兼一 |
(山梨大学医学部救急集中治療医学講座) |
LS-6 |
Understanding Transpulmonary Pressures |
共催アイ・エム・アイ株式会社/CareFusion Corporation
演者 |
Edgar J. Jimenez |
|
(Clinical Associate Professor of Medicine of University of Florida, Florida State University, University of Central Florida, USA) |
座長 |
内山昭則 |
(大阪大学医学部附属病院集中治療部) |
LS-7 |
肺線維症の病態と治療 ~アンチトロンビンの役割~ |
共催一般社団法人日本血液製剤機構/田辺三菱製薬株式会社
演者 |
松田直之 |
(名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野) |
座長 |
相引眞幸 |
(愛媛大学大学院医学系研究科救急医学講座) |
LS-8 |
せん妄対策を環境とリハビリテーションから考える ―今のICUはケアの進化に対応していますか?― |
共催パラマウントベッド株式会社
座長 |
福家伸夫 |
(帝京大学ちば総合医療センター救急集中治療センター) |
- 【医師の立場から】
せん妄対策としての光・音・睡眠環境を考える
鶴田良介 |
(山口大学医学部附属病院先進救急医療センター) |
- 【看護師の立場から】
せん妄対策を鎮静管理、環境とICU患者の日常生活援助から考える
共催大日本住友製薬株式会社
演者 |
亀井聡 |
(日本大学医学部内科学系神経内科学分野) |
座長 |
岩田敏 |
(慶應義塾大学医学部感染症学教室) |
LS-10 |
集中治療領域における医師と看護師を繋ぐ「チーム医療」の架け橋として,EV1000がどのように有効活用できるか |
共催エドワーズライフサイエンス株式会社
- クリティカルケア領域におけるチーム医療を考える ─EV1000をどのように有効活用するか─
- 私たちはEV1000をどう看護に活用するべきか ─「治療」と「看護」の架け橋となる─
三山麻弓 |
(済生会福岡総合病院集中ケア認定看護師) |
LS-11 |
吸引式の口腔ケアキットQケア使用の実際 |
共催ニプロ株式会社
演者 |
剱持雄二 |
(東海大学医学部付属八王子病院看護部ICU・CCU集中ケア認定看護師) |
座長 |
南條裕子 |
(東京大学医学部附属病院看護部集中ケア認定看護師) |
LS-12 |
“PAV vs. PSV ―liberalism or interventionism”? |
共催コヴィディエンジャパン株式会社
演者 |
Marcelo Britto Passos Amato |
|
(Cardio-Pulmonary Department, Pulmonary Division, Hospital das Clinicas, University of Sao Paulo, Brasil) |
座長 |
藤野裕士 |
(大阪大学大学院医学系研究科生体統御医学講座麻酔・集中治療医学教室) |
LS-13 |
周術期管理におけるGoal Directed Therapy:Update in 2013 |
共催エドワーズライフサイエンス株式会社
演者 |
森松博史 |
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学講座) |
座長 |
新宮興 |
(関西医科大学医学部麻酔科学講座) |
LS-14 |
重症患者管理における平均動脈圧の意義と直線加圧非観血血圧測定のメリット |
共催日本光電工業株式会社
演者 |
小竹良文 |
(東邦大学医療センター大橋病院麻酔科) |
座長 |
森﨑浩 |
(慶應義塾大学医学部麻酔学教室) |
LS-15 |
Extracorporeal lung support ―techniques, indications, experience, in Europe
欧州におけるExtracorporeal lung supportの現状 |
共催東レ・メディカル株式会社
演者 |
Thomas Bein |
|
(Department of Anesthesia & Operative Intensive Care, University Hospital Regensburg, Germany) |
座長 |
山本保博 |
(日本私立学校振興・共済事業団東京臨海病院) |
共催大正富山医薬品株式会社
- ガイドラインと医療訴訟
- 急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドライン2013の使い方
LS-17 |
頻脈性心房細動の病態と治療 ─急性期から慢性期まで─ |
共催小野薬品工業株式会社
演者 |
清水渉 |
(日本医科大学内科学(循環器内科学)) |
座長 |
宮崎俊一 |
(近畿大学医学部循環器内科学教室) |
共催旭化成ファーマ株式会社
座長 |
西田修 |
(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座) |
- 血栓と免疫、そして、その制御
伊藤隆史 |
(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科システム血栓制御学(メディポリス連携医学)講座) |
- NETs(Neutrophil Extracellular Traps)とDIC
下村泰代 |
(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座) |
LS-19 |
消化器領域(胆道炎)における敗血症診断マーカープロカルシトニンの有用性 |
共催サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
演者 |
遠藤格 |
(横浜市立大学医学部消化器・腫瘍外科学) |
座長 |
織田成人 |
(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学) |
LS-20 |
ICUで行うCRRTの処方術とトラブル回避術 |
共催旭化成メディカル株式会社
座長 |
坪敏仁 |
(弘前大学医学部附属病院集中治療部) |
- ICUで行うCRRTトラブル回避術
安藤勝信 |
(自治医科大学附属さいたま医療センター臨床工学部) |
- ICUで行うCRRTの処方術
土井研人 |
(東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部) |
LS-21 |
スマートポンプ見参 ~シリンジポンプ諸法度~ |
共催テルモ株式会社
演者 |
讃岐美智義 |
(広島大学病院麻酔科) |
座長 |
橋本悟 |
(京都府立医科大学集中治療部) |
LS-22 |
医原性リスク低減戦略としてのICUケアの可能性 |
共催丸石製薬株式会社
演者 |
古賀雄二 |
(山口大学医学部附属病院集中治療部) |
座長 |
志馬伸朗 |
(京都医療センター救命救急センター・救命救急科・感染制御部) |
LS-23 |
1) Ventilatory management during respiratory ECMO
2) ECMO for Sepsis |
共催フクダ電子株式会社
演者 |
Kenneth Palle Palmer |
|
(ECMO Center Karolinska University Hospital, Sweden) |
座長 |
竹田晋浩 |
(日本医科大学付属病院集中治療室) |
共催アボットジャパン株式会社
- Critical Care Nutrition─栄養管理から栄養療法へ─
- Critical Care Nutrition─次なるステップ─
平澤博之 |
(千葉大学名誉教授 / 地方独立行政法人東千葉メディカルセンター) |
LS-25 |
ICUにおける賢いアミオダロンの使い方 |
共催サノフィ株式会社
演者 |
讃井將満 |
(自治医科大学附属さいたま医療センター麻酔科・集中治療部) |
座長 |
山科章 |
(東京医科大学内科学第二講座) |
LS-26 |
高度救命救急センターICUにおける栄養治療戦略 |
共催株式会社大塚製薬工場
演者 |
佐藤武揚 |
(東北大学高度救命救急センター) |
座長 |
中谷壽男 |
(関西医科大学救急医学講座) |
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イブニングセミナー
共催ファイザー株式会社
開会挨拶 |
織田成人(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学) |
セッション1 |
ICU感染対策ピットフォール |
出題 |
高倉俊二 |
(京都大学医学部附属病院感染制御部) |
解説 |
西内由香里 |
(京都府立医科大学附属病院感染対策部[感染管理認定看護師]) |
セッション2 |
重症敗血症例を考える |
司会 |
小谷穣治 |
(兵庫医科大学救急・災害医学講座) |
|
志馬伸朗 |
(国立病院機構京都医療センター救命救急センター) |
Case1 |
敗血症における抗菌薬の使い方 |
解説 |
三鴨廣繁 |
(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学, 愛知医科大学病院感染症科/感染制御部) |
Case2 |
敗血症性 DIC |
解説 |
石倉宏恭 |
(福岡大学医学部救命救急医学講座) |
Case3 |
敗血症性 AKI |
解説 |
西田修 |
(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座, 藤田保健衛生大学病院集中治療部) |
Case4 |
敗血症性 ARDS |
解説 |
多治見公高 |
(秋田大学大学院医学系研究科医学専攻病態制御医学系救急・集中治療医学講座) |
質疑応答 |
特別講演 |
EpicⅡ Up-date 2014(仮) |
演者 |
Jordi Rello |
(Critical Care Department Vall d’Hebron University Hospital, Spain) |
司会 |
織田成人 |
(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学) |
閉会挨拶 |
遠藤重厚(岩手医科大学医学部救急医学講座) |
ES-2 |
重症敗血症/敗血症性ショックの治療と救命率向上への戦い |
共催日本製薬株式会社
演者 |
鈴木泰 |
(岩手医科大学医学部救急医学講座) |
座長 |
阪本雄一郎 |
(佐賀大学医学部救急医学講座救急救命センター) |
ES-3 |
History, Training, and Certification of Neurointensivists in the U.S., and its internationalization |
共催旭化成ゾールメディカル株式会社
演者 |
Gene Sung |
(Neurocritical Care and Stroke Division, University of Southern California, USA) |
座長 |
黒田泰弘 |
(香川大学医学部救急災害医学) |
ES-4 |
重症敗血症に対する集中治療 ~心・技・知を学び,予後改善を目指す~ |
共催旭化成ファーマ株式会社
座長 |
池田寿昭 |
(東京医科大学八王子医療センター特定集中治療部) |
|
垣花泰之 |
(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科救急・集中治療医学分野) |
- 集学的治療が患者さんにあたえるもの
- Severe sepsis/septic shock 診療の歴史的背景
丸藤哲 |
(北海道大学大学院医学研究科侵襲制御医学講座救急医学分野) |
- 敗血症における抗菌治療
志馬伸朗 |
(独立行政法人国立病院機構京都医療センター救命救急センター) |
- 敗血症性DIC における診断・治療に関する提言
- 新たな敗血症治療戦略:敗血症管理バンドル2014
松田直之 |
(名古屋大学大学院医学系研究科救急・集中治療医学分野) |
ES-5 |
重症呼吸不全の診断と管理「それって “ARDS” でいいんですか?」 |
共催フィッシャー&パイケルヘルスケア株式会社
演者 |
瀬尾龍太郎 |
(神戸市立医療センター中央市民病院) |
座長 |
宮庄浩司 |
(福山市民病院) |
ES-6 |
重症病態急性期におけるたんぱく質の意義 ~栄養管理の基礎と実践~ |
共催ネスレ日本株式会社 ネスレヘルスサイエンスカンパニー
座長 |
小谷穣治 |
(兵庫医科大学救急・災害医学講座) |
- 重症患者栄養管理のコントラバーシー
─タンパク質投与の意義について細胞内から考える─
岩坂日出男 |
(大分市医師会立アルメイダ病院麻酔科) |
- 集中治療領域における蛋白投与の意義と栄養管理の実践
西田修 |
(藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座) |
ES-7 |
脳神経モニタリングとしての新しい瞳孔指標について New Pupil Index as Neuro Monitoring |
共催アイ・エム・アイ株式会社
- Incorporating the Pupillometer into Bedside Practice
Sachin Agarwal |
(Columbia University Medical Center, USA) |
- ペンライトから定量的瞳孔計へ
共催三菱化学メディエンス株式会社
演者 |
遠藤重厚 |
(岩手医科大学医学部救急医学岩手県高度救命救急センター) |
座長 |
橋本悟 |
(京都府立医科大学附属病院集中治療部) |
モーニングセミナー
共催レールダルメディカルジャパン株式会社
演者 |
安宅一晃(大阪市立総合医療センター) |
平岡栄治,則末泰博,内藤貴基,津久田純平(東京ベイ・浦安市川医療センター) |
座長 |
藤谷茂樹 |
(東京ベイ・浦安市川医療センター) |
〔事前申込み制〕詳細は学会ホームページよりご確認ください。