Menu
日本集中治療医学会

日本集中治療医学会
第6回
東海北陸支部学術集会

演題募集のご案内

応募資格について

日本集中治療医学会の会員でなくても応募、発表は可能です。ただし、支部学術集会では優秀演題賞(最優秀演題賞・奨励賞)を選出し、表彰いたしておりますが、優秀演題賞は筆頭著者が日本集中治療医学会会員である一般演題のみを選考の対象とします。

演題登録時に入会手続き中の方は会員番号入力欄に「99999」を、非会員の方は「00000」を入力してください。

会員番号およびご入会のお問い合わせ先
一般社団法人 日本集中治療医学会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-32-7 東京ビル8F
TEL: 03-3815-0589 FAX: 03-3815-0585
E-mail: jimu@jsicm.org

日本集中治療医学会 入会のお問い合わせ

発表演題に関する利益相反(conflict of interest:COI)の開示について

一般社団法人日本集中治療医学会では、「集中治療領域の研究における利益相反(COI)マネージメントに関する指針」ならびに「同施行細則」を策定し、施行しています。利益相反状態は学術集会発表時にスライドあるいはポスターの最初に開示してください。詳細は「COIに関する規定」をご確認ください。

発表演題に関する個人情報の取り扱いについて

患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないよう十分留意して発表してください。不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は「40歳代」のようにする、など十分ご留意いただき、個人が特定されうる発表はご遠慮ください。

研究内容の倫理委員会承認について

ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2000年10月、エジンバラ改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。

二重発表について

  • 演題登録中の抄録が実質的に別の学会での発表と同じ内容の場合を「二重発表」と定義します。ただし、講演・特別セッション(シンポジウムなど)での発表、あるいは他言語での発表はこの限りではありません。また、一般演題であっても、重大な副作用報告など、本学術集会でも周知する価値があると考える場合には、「二重発表」であることを明記のうえで、演題登録が可能です。その場合、「二重発表に関する通信欄」で「二重発表にあたる」を選択し、その詳細を記載してください。演題の採否は学術集会会長が最終判断いたします。
  • 症例数を大幅に増やした場合などで「二重発表」でないとする場合も、「続報」であることがわかるように抄録本文中に記載してください。
  • 演題登録締切日以前に採択された論文内容と同一の発表は「二重発表」とみなします。発表時点において論文掲載済みの場合は直ちに学会事務局にご連絡ください。

結果の出ていない発表、抄録内容と異なる発表について

結果の出ていない段階での応募、また、抄録の内容と大きく異なる発表はご遠慮ください。

代理発表について

やむをえない事情で筆頭著者が発表できない場合、共同著者に限り代理発表していただけますが、代理発表者に筆頭著者としての単位は付与されません。共同著者以外による発表は一切認めませんので、演題取り下げになります。

著作権について

採用された演題の著作権は一般社団法人日本集中治療医学会に帰属し、ホームページ上に掲載され、全文検索の対象となります。

※上記学術集会における発表の注意点に関しては、日本集中治療医学会ホームページ定款・細則の「年次学術集会における不正発表防止規定」および「研究倫理に関するよくある質問(FAQ)」をご確認ください。

1.演題応募方法

UMINオンライン演題登録システムを使用します。

2.演題応募受付期間

2022年3月15日(火)~4月15日(金)正午

4月28日(木)正午まで延長して受け付けます。

演題募集を終了しました。ありがとうございました。

3.査読方法

応募演題の査読は、日本集中治療医学会の査読方法に準拠し、下記の方法で実施します。

1)1演題につき3名の査読委員により査読し、その結果に基づいて会長が採否を決定します。

2)査読の公平性を担保するため、査読委員には応募者の所属、氏名は公開しません。また、査読委員自身の所属から応募された演題を査読しないよう配慮します。

3)抄録内容により、「研究」「症例・経験・その他報告」のいずれかを判断し、査読いたします。

♦「研究」演題については下記の項目ごとに合計36点満点で評価します。

1.タイトルは適切か
3点
2.新奇性・独創性・学術的重要性
5点
3.研究目的は明確か
5点
4.研究デザインは適切か
5点
5.結果は明確に記載されているか
5点
6.結論を導くための論旨の展開は整っているか
5点
7.結論・結語は適切か
5点
8.全体を通して文章の出来栄え
3点

♦「症例・経験・その他報告」演題については下記の項目ごとに合計31点満点で評価します。

1.タイトルは適切か
3点
2.新奇性・希少性
5点
3.臨床的または教育的重要性
5点
4.医療上の工夫・取り組みなどの独創性
5点
5.内容は明確に記載されているか
5点
6.結論・結語は適切か
5点
7.全体を通して文章の出来栄え
3点

4.優秀演題について

筆頭著者が日本集中治療医学会会員である一般演題の中から、厳選なる審査の上、最優秀演題賞および奨励賞を選出し、表彰します。本賞は、2016年12月31日に解散した7つの日本集中治療医学会地方会の繰越金を基金として設立されました。

5.抄録作成要項

1)講演形態
講演形態は会長にご一任ください。

2)筆頭著者
発表者を筆頭著者にしてください。

3)登録可能な著者数・施設等
登録可能な最⼤著者数は、筆頭著者と共同著者を合わせて10名まで、登録可能な最⼤所属機関数は10施設までです。

4)⽂字数制限
下記を厳守してください。
演題名:全角50(半角100)文字以内
抄録本文:図表なしの場合は全角800(半角1,600)文字以内、図表ありの場合は全角600(半角1,200)文字以内
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※改行を多用すると抄録集の印刷スペースが足りなくなりますので、最小限にとどめてください。

5)抄録本⽂の作成
登録する演題が「研究」「症例・経験・その他報告」のいずれに該当するかをご自身で判断し、下記事項を守って簡潔かつ論理的に構成してください。
(1)「研究」
基礎研究、疫学研究(量的・質的研究)などが含まれます。
原則として【背景と目的】【方法】【結果】【結論】の項立てに沿って記載してください。
【背景と目的】には可能な限り仮説を記載してください。考察は必須ではありません。考察を書く場合は、結果と厳密に区別してください。
【結論】は得られた結果のみに基づいて記載してください。詳細は構造化抄録の書き方(PDF)をご参照ください。
(2)「症例・経験・その他報告」
症例報告、活動報告などが含まれます。
まれな疾患、困難な病態に対する医療上の工夫、医療上・勤務上の経験や取り組みなどを踏まえて、他者の参考となる発表を歓迎します。新奇性・教育的価値がわかる内容にしてください。詳細は構造化抄録の書き方(PDF)をご参照ください。

6)図表の掲載について
図表の掲載は1点のみ可能です。複数の図表がある場合は、あらかじめ1枚のファイルにまとめてください。掲載できるファイル形式はJPEG(画像ファイル)、GIF(画像ファイル)です。これ以外のファイルは登録できませんのでご注意ください。

7)COIの有無、倫理委員会の承認状況、二重発表状況
応募内容についてのCOIの有無、倫理委員会の承認状況、二重発表状況につきご申告ください。

8)演題受領の確認
入力していただいた電子メールアドレス宛て自動的に受領通知(電子メール)が送信されますので、受領通知が届きましたら必ず応募内容をご確認ください。受領通知が届かない場合は応募が完了していないか電子メールアドレスの誤入力の可能性がありますので、念のため「確認画面」で確認してください。

6.採否通知

応募の際に入力されたE-mailアドレス宛に5月末までにお知らせする予定です。

応募する確認・修正する

ご注意ください。

下記時間帯はUMINのメンテナンスにつきアクセスしていただけません。

2022年3月15日(火) 12時00分~13時00分
2022年3月16日(水) 12時00分~13時00分

1)応募の前にUMINオンライン演題登録システム(UMIN)利用上の注意をご確認ください。

2)UMINオンライン演題登録システム(UMIN)では、Internet Explorer、Netscape、Safari、Firefox以外のブラウザではご利用いただけません。 それ以外のブラウザはご使用にならないようご注意ください。 なお、Safariはver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンをご利用いただけます。

3)確実に応募が完了しているか「確認画面」にて演題応募番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。

<演題募集に関するお問い合わせ>
〒104-0051 東京都中央区月島1-8-1-915 株式会社クレッシー内
日本集中治療医学会第6回東海北陸支部学術集会運営事務局
TEL:03-6231-0307/FAX:03-556-0486/E-mail:abstract2022@jsicmth.jp