本学術集会では、特別企画として「わが施設自慢の実践シリーズ」のポスター掲示セッションを新設いたしました。
「RRS」「ダイバーシティ」「栄養プロトコール」の3つのテーマでポスター掲示を募集いたします。
通常のポスターセッションとは異なり、貼りっぱなしで発表はありません。
学術的でなくても問題ありません。絵、図、マンガなどなど、ぜひ紙面でのアピールも大歓迎です。
なお、テーマごとに審査を行い、優秀なポスターを表彰予定です。
多くのエントリーをお待ちしています。
2023年8月1日(火)〜9月29日(金)
10月31日(火)まで延長いたします。
募集を締め切りました。
多数のご応募をありがとうございました。
RRS実践報告 |
---|
趣旨:Rapid Response System[RRS]は、導入後短時間でデータを集め、効果を評価することは必ずしも容易ではない。各施設がどのようにRRSを導入し実践しているか?を学会内で持ち寄る場を作ることが、将来のRRS議論の活性化につながると考え企画した。通常のポスターセッションとは異なり、学術的出なくても結果が出ていなくてもよいので、自施設におけるRRSの実践報告していただきたい。 発表には、以下の内容を入れてください。 ①要請基準、②チーム構成、③委員会などの会議、④要請件数の推移、⑤現在の工夫や今後の課題 皆様の試行錯誤の取り組みをお待ちしています。 |
参加エントリー |
自施設におけるダイバーシティ実践報告 |
---|
趣旨:近年、ダイバーシティが注目されており、日本集中治療医学会においても2022年にダイバーシティ委員会が組織され、学会をあげてダイバーシティの反映のための活動を行っている。各施設や部署においても、育児や介護、男女共同参画、若手が輝けるように、などなど、施設に合わせて工夫を凝らしたダイバーシティ実現への取り組みも多く行われていると思われる。そのような各施設のダイバーシティへの取り組みを紹介することで多くの施設のヒントにもなり、全国津々浦々のICUでのダイバーシティの推進に繋がると考える。本ポスターセッションでは 自施設や自部署における自慢のダイバーシティの取り組みをアピールしていただきたい。 発表には、以下の内容を入れてください。 ①対象(職種、ジェンダー、シチュエーションなど) ②取り組み内容 ③取り組みによる効果 ④イチ押しポイント ⑤その他(今後の課題など) |
参加エントリー |
栄養プロトコール |
---|
趣旨:早期栄養介入管理加算の算定に伴い、各施設で栄養プロトコールが作成・運用されるようになった。施設の実情に合った工夫が盛り込まれ、エビデンスはなくても使いやすい、使ったらいろいろうまく行った、というようなものから、こういう問題があり、こんなふうに改定したら良くなった、という苦労話もあるだろう。以下項目をまとめたポスター(紙)でアピールしていただき、優秀な栄養プロトコールを表彰する。 発表には、以下の内容を入れてください。 ①栄養プロトコールの名称、②対象となる患者・疾患/病態、③栄養チームの主導権は実際、どの職種か、④プロトコール使用の効果(あれば)、⑤プロトコールのイチ押しポイント、⑥その他(今後の課題など) |
参加エントリー |
© 2023 The 51st Annual Meeting of the Japanese Society of Intensive Care Medicine