2022年7月27日(水)正午~8月31日(水)正午
9月14日(水)正午まで
※これ以降の延長は予定しておりません。
演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。
筆頭発表者は一般社団法人日本集中治療医学会の会員に限ります。未入会の方は必ずご入会ください。なお、会長が依頼した指定演者等はこの限りではありません。
演題登録時に入会手続き中の方は会員番号入力欄に「99999」を入力してください。
【ご入会・会員番号のお問合せ先】
一般社団法人 日本集中治療医学会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル10F
TEL:03-3815-0589 E-mail:jimu@jsicm.org
https://www.jsicm.org/member/membership.html
一般社団法人日本集中治療医学会では、「集中治療領域の研究における利益相反(COI)マネージメントに関する指針」ならびに「同施行細則」を策定し、2011年4月1日より施行しています。そのため、2012年度学術集会より、この利益相反状態は学術集会発表スライドの最初に開示していただいております。
詳細は「COIに関する規定」をご確認ください。
患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分留意して発表してください。不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は40歳代などとする、など十分にご配慮ください。個人が特定されうる発表はご遠慮ください。
ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2000年10月、エジンバラ改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。 なお今後、第52回(2025年)の学術集会からは、演題登録時にeAPRIN(JSICMコース)の受講が必須となります。さらに、第52回(2025年)学術集会からIRB審査に関して「審査中」「審査予定」、症例報告の「同意取得予定」の項目はなくなります。eAPRINの修了証の有効期間は5年間です。これを機会にぜひご受講ください。
※eAPRIN詳細については、日本集中治療医学会ホームページ定款・細則の「研究倫理に関するよくある質問(FAQ):Q2-11~13」をご覧ください。
結果の出ていない段階での応募は認めません。また、抄録の内容と大きく異なる発表は認めません。内容をよく確認して応募してください。
やむを得ない事情で筆頭発表者が発表できない場合、共同発表者に限り代理発表を認めますが、代理発表者に筆頭発表者としての単位は付与されません。共同発表者以外の発表は一切認めません。演題取り下げとします。
採用された演題の著作権は、著作権法第27条及び28条に規定する権利を含めて日本集中治療医学会に譲渡し、著作者人格権を行使しないものとします。採択演題はホームページ上に掲載され、全文検索の対象となります。
※上記、学術集会における発表の注意点に関しては、日本集中治療医学会ホームページ 定款・細則の「年次学術集会における不正発表防止規程」および「研究倫理に関するよくある質問(FAQ)」に書かれております。詳細については、下記URLをご確認ください。
演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。
以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。
2022年7月27日(水)正午~8月31日(水)正午
9月14日(水)正午まで
※これ以降の延長は予定しておりません。
演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。
第45回日本集中治療医学会学術集会より、応募演題の査読は下記の方法で実施します。
1) タイトルは適切か | 3点 |
2) 新奇性・独創性・学術的重要性 | 5点 |
3) 研究目的は明確か | 5点 |
4) 研究デザインは適切か | 5点 |
5) 結果は明確に記載されているか | 5点 |
6) 結論を導くための論旨の展開は整っているか | 5点 |
7) 結論・結語は適切か | 5点 |
8) 全体を通して文章の出来栄え | 3点 |
1)タイトルは適切か | 3点 |
2)新奇性・希少性 | 5点 |
3)臨床的または教育的重要性 | 5点 |
4)医療上の工夫・取り組みなどの独創性 | 5点 |
5)内容は明確に記載されているか | 5点 |
6)結論・結語は適切か | 5点 |
7)全体を通して文章の出来栄え | 3点 |
若手教育講演、公募シンポジウム、公募パネルディスカッション、公募ワークショップ、一般演題、English Sessionのいずれに応募するかをご選択ください。公募セッションに応募された演題は、不採用の場合、ご希望により一般演題として査読します。 また、一般演題に応募された場合でもシンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ等に採用させていただく場合がございます。予めご了承ください。
演題を募集するプログラムは以下のとおりです。
若手(40歳未満)の学会員の中から自身の得意なテーマで教育講演をしたい方を公募します。内容は問いません。好きなことを話してくだささい。特に優秀な講演は、「優秀若手教育講演」として表彰します。
COVID-19パンデミックから3年経過を迎え、その診療方針については固まりつつある。しかしながら、さらなる診療成績の向上には、さまざまな薬物療法や呼吸管理、ECMO管理など各施設の創意工夫の余地は多く残されている。さまざまな視点から、COVID-19の重症管理の在り方について議論いただきたい。
VV-ECMOの導入基準を対象とした質の高い臨床研究は近年報告されているが、離脱のタイミングについて検討された質の高い研究はまだ報告がない。
VV-ECMO離脱について各施設での判断基準や留意している点を議論することで本邦でのVV-ECMO管理の質向上を目的とする。
非侵襲的呼吸補助にはハイフローとNPPVがあるが、特に低酸素性呼吸不全患者に対するそれぞれの使い分けについて結論はでていない。2015年に発表されたFLORALI試験はハイフローの有用性を示したが、それ以降に行われた無作為化比較試験では同様な結果は得られていない。また、現時点で得られる臨床試験のメタ解析を行うとハイフローとNPPVの有効性には明らかな差がない。さらに、近年自発呼吸誘発性肺傷害が近年注目されているが、いつの時点で気管挿管し、肺保護換気を保証するかなど未解決な課題も多い。本セッションでは、低酸素性呼吸不全患者に対する非侵襲的呼吸補助についての知見を整理し、今後の展望について考える。
外傷初期診療はチーム医療の極みである。一分一秒を争う場で情報伝達のミスは致命傷となりえる。近年、医師中心の従来の情報伝達系統から、より多角的な情報伝達が必要となり、チームワーク、意思決定などのノンテクニカルスキルと多職種連携が重視されています。本セッションでは外傷診療に関わる様々な職種にそれぞれの視点から多職種連携の現状と課題を発表いただき、その理想的なあり方を議論する。
集中治療後症候群(Post-intensive care syndrome;PICS)は重症患者の集中治療室退室後・退院後に生じる身体機能・認知機能・精神機能の障害で、患者の長期予後に影響を及ぼす。PICSの提唱から今年でちょうど10年が経つが、PICSはさらなる高齢化社会を迎える本邦や先進諸国において解決すべき喫緊の課題となっており、現在その疫学や予防、治療に関する研究が日進月歩で世界的に進められている。本セッションのねらいは、各領域のエキスパートからのPICSの最新知見を共有することで、重症患者の長期予後を改善することである。
敗血症は感染症を基盤として,臓器障害が進行する病態である。臨床研究を基にしたガイドライン作成が進んだが,これからの敗血症診療を支える基礎基盤研究が必要とされている。本シンポジウムでは,これらからの敗血症診療に向けての基礎基盤研究を紹介してもらい,敗血症の病態学と創薬基盤を討議することを目標とする。
重症循環器疾患では多臓器障害を合併することが多い。原疾患への治療と併行して臓器障害を適切に管理することが重要になる。主要な臓器障害、とくに中枢神経、腎、腸・肝、DIC・凝固線溶にフォーカスし、適切な管理を実施する上でのモニタリング、介入や留意点についてディスカッションしていただきたい。
重症患者に対する集中治療の最終目標は社会復帰や日常生活への復帰である。治療後は、生命転帰の改善だけではなく、それらに応じた神経学的転帰良好を目指す必要がある。そのために、多くの集中治療医により神経学的転帰改善を目指した脳指向型の集中治療が行われている。本セッションでは、集中治療医が日々の診療で実践している神経集中治療の実際についてご報告いただき、転帰改善には何が必要かを議論する。
重症ARDSでは強い自発呼吸努力が生じ、1回換気量を制御し肺保護換気を達成するために筋弛緩薬を投与することが、肺保護換気の一環として施行されてきた。一方で、近年短時間の強制換気によっても横隔膜の萎縮が生じることが報告され、適切な自発呼吸を残すことが横隔膜保護につながるという考え方も提唱されている。ROSE trialにおいて筋弛緩薬投与の有効性が示されなかったことで、我々は適切に自発呼吸努力をモニタリングし、「肺に安全」かつ「横隔膜を保護」することができる自発呼吸を残存させた最適な人工呼吸管理を模索していく必要がある。本セッションでは、様々な自発呼吸努力のモニタリングを論じていただき、今後の研究課題含め討論する。
ARDSは典型的には背側肺が虚脱することによって換気可能な肺が小さくなり、baby lungと呼ばれる。ここに一時的な高圧をかけ(リクルートメント手技; RM)、その後高めのPEEPを維持することによるopen lung strategyを行うことでbaby lungを改善させる試みがこれまで行われてきたが、臨床アウトカムの改善は示されておらず、recruitabilityを評価の上個別化した戦略が模索されている。本セッションでは、各施設でいかにrecruitabilityを評価し、RMやPEEP設定を行なっているか論じていただき、今後の研究課題含め討論する。
さまざまなケアや治療にはその根拠となる背景が存在する。ICU領域においても、患者のケアの改善のためのヒントとなる重要論文がある。看護師も、これらの論文読み、それを臨床で活かすためにはどうするか考え、患者に還元する必要がある。また、論文の結果を知るだけでなく、論文の効果的な読み方や結果の解釈の注意するポイントなどを詳しく読み解くことが重要である。そこで、重要論文から今後の患者ケアを向上するためのヒントや論文の読み解き方について共有する機会としたい。
様々な施設でRRSが導入され活動を行っているが、施設ごとにチーム編成や、出動基準、活動内容は異なる。RRSによるアウトカムを期待するのであれば、RRTの要請は必須であるが、実際は定着するまで要請数が少ないのが現状であり、多くの施設において課題となっている。では、要請しやすいRRTとは何であろうか?チーム編成には看護師がいた方がいいのか?コール基準の分かりやすさが影響するのか?あるいは病棟ラウンドや教育といった活動が効果的であるのか?管理者や施設の考えに依存するのだろうか?このセッションでは、実際にRRTとして活動している方に活動の実際をご報告いただき、「要請しやすいRRT」のための工夫や周知のための取り組み、成果について共有する機会としたい
ICU-acquired weaknessを予防するためには栄養療法とリハビリテーションの適切な組み合わせが重要と考えられます。両者をどのようなタイミングでどのように行うのかが良いのか最新の知見と合わせて議論を深める。
2022年度診療報酬改定において「重症患者対応体制強化加算」が新設された。算定要件には臨床工学技士の専任配置が盛り込まれた。そこで、加算算定施設における臨床工学技士の業務内容の変化もしくは算定不可能施設におけるその理由を共有することで、今後の臨床工学技士の配置および次期改定要望について議論する。
敗血症性心筋障害は、1984年に初めて報告された可逆性の心筋障害であり、左室駆出率の低下・拡張能低下に加え、しばしば右室収縮障害を合併し、両室機能障害に陥ることが知られている。この病態が敗血症患者のアウトカムに及ぼす影響は明らかではなく、診断と治療に関する明確な指針は提示されていない。本セッションでは敗血症性心筋障害の病態、評価と診断、治療オプションに関して議論する。
コロナ禍において、Adaptive platform trialが、短期間で多くのエビデンスを創出してきた。国内ではがん領域で、研究がなされているが、集中治療領域ではポストコロナ禍に向けて、APTを用いた研究が注目されている。今後の国内で大規模研究を行う上での戦略について議論する。
リクルートセッション。医師10年目前後世代にとってキャリアアップの一つとして学術研究を始めようと考えている先生は多いと思う。しかし、どの研究室の門をたたけばいいのか、大学所属でない先生方にとっては情報を得にくいのも事実である。本セッションでは、基礎研究から臨床研究までさまざまな全国の研究室主催者の先生方にプレゼンいただき、マイラボの魅力について存分に語っていただく。
2022年度に診療報酬の改定でRRSが新設された。急性期病院で24時間の運用が求められているが、質の高い医療安全を構築するために、データ管理が求められている。ITを駆使したデータ管理で、効果判定をどのように効率的に行い、改善につなげているか議論する。
集中治療室には医師が24時間365日常駐する必要があり、時間帯ごと、日ごとに担当医の交代が発生する。そのような条件のもとで、治療方針や質のブレを最小限にし、一貫性のある診療を行うことが求められる。本パネルディスカッションでは、集中治療医の情報共有体制や意思決定体制(各種のカンファレンス、回診、引き継ぎの方法など)ならびに勤務体制(シフト制かその他か、チーム制か主治医制かなど)といった側面から、診療の一貫性や質を担保する上での各施設の工夫について、発表と議論を行っていただく。
急性期栄養療法における至適栄養投与量は今もって多くの議論がなされ一定のコンセンサスが得られていない。投与量はエネルギーとタンパク質でも議論が異なっており、またESPENやASPENなど海外の栄養学会もスタンスが異なり混沌としている。ここではエネルギー量とタンパク質量に分け、最新知見をもって至適投与量を検討し、日本発の急性期栄養療法戦略を議論したい。
早期の栄養管理は患者の予後改善のために重要である。栄養は「食事」と「薬」からなるため、栄養士と薬剤師がそれぞれの専門性を発揮し、さらに連携することで、よりよい医療を提供できると考える。本セッションでは栄養管理に対する栄養士、薬剤師の関わり、連携についてどのようなことができるか議論したい。
重症熱傷診療には、感染、栄養、輸液管理など様々な重症患者管理に関わる知識やスキルが求められることは周知の事実である。だからこそ集中治療医のいまだにエビデンスのみでは片付かない問題も山積みの熱傷診療ではあるが、ここでこそ集中治療医の腕の見せ所とも言えるだろう。重症熱傷患者における集中治療医の関わり、治療における集中治療医の重要性など施設ごとの工夫も含めて議論する。
近年重症患者の過剰輸液の害が観察研究上多く報告されたことにより、輸液の議論は「いかにして輸液をするか」から、「いかにして不必要な輸液を減らすか」「いかに適切に⽔分を排出していくか」に移ってきている。本セッションでは、各施設で輸液制限をいかに実践・工夫しているかを論じていただき、今後の具体的な研究課題を含め討論していきたい。
本邦の脳死下臓器提供は年間60-70件程度で頭打ちの状況が続いている。今後さらに脳死下臓器提供を推進していくためには集中治療医を含めた病院内のシステム構築、倫理的問題、法的な問題、家族のケアなどの課題の解決が必要と思われる。「脳死とされうる状態」の患者が発生した時にどのように対応するべきか、集中治療管理のみならず様々な視点からの意見を踏まえ、適切な脳死下臓器提供の体制作りへの方策を検討したい。
本企画のテーマは「ICUの中の医療安全」ではない。院内にICUがあって、そこで活躍する様々な医療従事者は、院内の医療安全にどのようように寄与できるであろうか?ICUに関わっているそれぞれの専門性から、ICUが院内医療安全に寄与できることをアピールしていただきたい。
患者の苦痛緩和だけでなく、合併症低減に繋がる術後疼痛管理は年々重要視されている。その術後疼痛管理に対して、2022年度の診療報酬改定にて術後疼痛管理チーム加算が算定できるようになった。病棟から手術室そして集中治療室へとシームレスな術後疼痛管理は重要である。第一線で活躍されている先生方に集中治療領域を含めた疼痛管理システムと多職種チームにおける各職種の果たすべき役割などについて会場を含め討議していただく。
近年集中治療医の役割は確率しつつあり専門性の認知も進んできている。一方で新しい分野であるからこそロールモデルの不足や長期的な展望を立てづらいと感じている若い集中治療医も存在する。様々なバックグラウドを持つ集中治療医のモチベーション維持のために必要なこと、それを若手に伝える教育法など、各施設・各個人の工夫を自由に議論していく。
ICUにおいて、検査・手技・処置の領域でLess is moreを実践されている施設の現状、内容、効果、障壁、工夫などについてご発表、討論いただく。
ICUにおいて、各臓器管理に関して、Less is moreを実践されている施設の現状、内容、効果、障壁、工夫などについてご発表、討論いただく。
ICUにおけるLess is moreを今後どのように考えて行くか、どの領域や項目で拡張すべきか縮小すべきか、新しい提案があればご発表、討論いただく。
一般演題またはEnglish Sessionにご応募いただく場合は、一般演題キーワードを下記より3つ以上、最大5つまでご選択ください。
公募シンポジウム、公募パネルディスカッション、公募ワークショップにご応募いただく場合も、ご希望の公募セッションに採用されなかった際に一般演題としての査読を希望される場合は、一般演題キーワードをご選択ください。発表領域は、プログラム委員会が最終決定します。
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応募された一般演題の中から、優れた演題を集めた優秀演題選考セッションを企画いたします。
応募された一般演題の中から、学生・研修医セッションを企画いたします。
非会員の学生・研修医の方も応募可能ですので、会員番号入力欄に「99999」を入力し、職種で「学生」「研修医」をご選択ください。
※制限文字数を超えますとご登録いただけません。
※改行を多用すると、抄録集の印刷スペースが不足することになりますので、最小限にとどめてください。
応募内容についてのCOIの有無、倫理委員会の承認状況、eAPRIN受講状況、二重発表状況をご申告ください。
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