患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないよう十分留意して発表してください。不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は「40歳代」のようにする、など十分ご留意いただき、個人が特定されうる発表はご遠慮ください。
ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2000年10月、エジンバラ改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。
・既に発表あるいは演題登録中の抄録と実質的に同じ内容の発表はできません。
ただし、企画プログラム(シンポジウムやパネルディスカッション等)での発表、あるいは他言語での発表は除外します。
・演題登録締め切り日以前に掲載決定済みの論文内容と同一の発表もできません。演題登録締め切りから発表までに掲載決定された場合は、発表時にその旨を明記してください。
・二重発表であっても内容を本学術集会でも周知する価値があると考える場合(重大な副作用報告等)は、抄録中に二重発表であることを明記の上、応募することを認めます。その場合、演題の採否は会長が判断いたします。
・同一研究の「続報」の場合は、前発表の際の「学会名」と「第何報目か」を抄録本文中にわかるように記載ください。
結果の出ていない段階での応募、また、抄録の内容と大きく異なる発表はご遠慮ください。
やむをえない事情で筆頭演者が発表できない場合、共同演者に限り代理発表は可能ですが、代理発表者に筆頭演者としての単位は付与されません。また、共同演者以外の発表は一切認めません。その際は演題取り下げとしてください。
採択された演題の著作権は一般社団法人日本集中治療医学会に帰属します。
※上記学術集会における発表の注意点に関しては、日本集中治療医学会ホームページ定款・細則の「年次学術集会における不正発表防止規定」および「研究倫理に関するよくある質問(FAQ)」をご確認ください。
口演発表のみ
筆頭演者が発表してください。
登録可能な最大著者数: 筆頭演者と合わせて10名まで
登録可能な最大所属機関: 10施設まで
1)気道 | 2)人工呼吸 | 3)HFNC・NPPV |
4)VV-ECMO | 5)肺炎 | 6)ARDS |
7)COVID-19 | 8)呼吸その他 | 9)ショック |
10)心不全 | 11)急性冠症候群 | 12)VA-ECMO・E-CPR・Impella・IABP |
13)循環その他 | 14)痙攣・脳卒中・脳障害 | 15)EEG・ICP・脳モニタリング・脳死 |
16)神経その他 | 17)消化管・肝・胆・膵 | 18)腎・血液浄化 |
19)輸液・輸血・水電解質 | 20)DIC | 21)血液凝固その他 |
22)代謝・内分泌・免疫 | 23)栄養・血糖 | 24)敗血症 |
25)院内感染症・感染制御・ サーベイランス | 26)抗菌薬 | 27)感染その他 |
28)多臓器不全 | 29)中毒 | 30)外傷・熱症・Acute care surgery |
31)災害 | 32)心肺蘇生 | 33)病院前診療・ドクターヘリ・ 病院間搬送 |
34)ER | 35)救急その他 | 36)移植 |
37)鎮痛・鎮静・せん妄・睡眠 | 38)PCAS・TTM・体温管理 | 39)超音波・内視鏡・IVR・ デバイス挿入 |
40)画像診断 | 41)口腔ケア | 42)リハビリテーション・嚥下 |
43)麻酔・ペインクリニック・周術期 | 44)小児 | 45)産科・婦人科 |
46)心臓血管外科 | 47)看護 | 48)臨床工学 |
49)薬剤 | 50)家族支援・メディエーター・ MSW | 51)基礎研究・動物実験・細胞実験・ 遺伝子実験 |
52)医療統計・研究倫理 | 53)ビッグデータ・JIPAD | 54)AI・機械学習・コンピュータ・産学共同 |
55)システマティックレビュー・ ガイドライン | 56)モニター・遠隔利用 | 57)RRS・MET・CCOT |
58)医療事故・患者安全 | 59)医療倫理・終末期・緩和医療 | 60)多職種連携・チーム医療 |
61)患者・家族中心の医療、家族支援 | 62)検査・診断基準・ バイオマーカー | 63)長期予後・生活の質・ PICS |
64)ICU運営・システム・ ICUの質・医療経済 | 65)教育・働き方改革・地域医療 |
演題名: 全角 50文字以内
抄録本文: 全角800文字以内(図表を掲載する場合は600文字以内)
※改行は最小限にとどめてください。
登録する演題が「研究」「症例・経験・その他報告」のいずれにあたるかを自身で判断し、その項目に書かれた事項を守って、簡潔かつ論理的に構成してください。
1.タイトルは適切か | 3点 |
2.新奇性・独創性・学術的重要性 | 5点 |
3.研究目的は明確か | 5点 |
4.研究デザインは適切か | 5点 |
5.結果は明確に記載されているか | 5点 |
6.結論を導くための論旨の展開は整っているか | 5点 |
7.結論・結語は適切か | 5点 |
8.全体を通して文章の出来栄え | 3点 |
1.タイトルは適切か | 3点 |
2.新奇性・希少性 | 5点 |
3.臨床的または教育的重要性 | 5点 |
4.医療上の工夫・取り組みなどの独創性 | 5点 |
5.内容は明確に記載されているか | 5点 |
6.結論・結語は適切か | 5点 |
7.全体を通して文章の出来栄え | 3点 |
演題の採択・発表通知は、8月中旬を目途に運営事務局より、応募の際に記載された筆頭演者にメールにてご連絡いたします。
一般社団法人日本集中治療医学会では、「集中治療領域の研究における利益相反(COI)マネージメントにする指針」ならびに「同施行細則」を策定し、施行しています。そのため利益相反状態は学術集会表時にスライドの最初に開示していただいております。
スライドサンプルのダウンロードおよび利益相反に関する指針の詳細は、こちらからご確認ください。