ハンズオンセミナー

すべてのハンズオンセミナー募集を終了いたしました。
ご応募いただきましてありがとうございました。

人工呼吸器(医師対象コース)

日時 7月18日 8:10~11:10
対象 日常的に人工呼吸器に携わっている方

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昨年度も大好評だった人工呼吸ハンズオンを開催します!
講師陣には、日本呼吸療法医学会 セミナー委員が集まり、みなさんに『わかりやすく』『ここが聞きたかった』というテーマをハンズオン形式でお伝えします。
本ハンズオンでは、人工呼吸器を日常診療で使用されている方々を対象としています。コメディカルの方々でも、人工呼吸器をもっと深く知りたい!と思う方は、ご参加いただいても大丈夫です。講師一同、わかりやすくお伝えします。

【各ブースのテーマ】
人工呼吸器のグラフィック
これであなたもグラフィックを克服!~基礎から応用まで~

肺保護換気
~パッと見た瞬間にわかることだけにしたよ!~

自発呼吸の評価
~吸気努力を意識したグラフィック波形のミカタ~

最適なPEEP設定
プロフェッショナルによるベストなPEEP設定お見せします

1ブースあたり、6名の受講生に厳選していますので、『手取り足取り』、とても近い距離感で学ぶことができます。
本ハンズオンは医師向けとなっていますが、人工呼吸器に興味がある若手の先生にも役立つ内容だと思います。
ぜひみなさまと蓼科でお会いできることを、講師一同楽しみにしております!

人工呼吸器
(コメディカル並びに初学者コース)

日時 7月18日 15:20~18:20
対象 コメディカル並びに初学者コース

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昨年度も大好評だった人工呼吸ハンズオンを開催します!
講師陣には、日本呼吸療法医学会 セミナー委員が集まり、みなさんに『わかりやすく』『ここが聞きたかった』というテーマをハンズオン形式でお伝えします。
今年は、コメディカルや初学者の方々を対象にしたコースを設けましたので、安心してご参加いただけるようにしています。

【各ブースのテーマ】
人工呼吸器のグラフィック
体験しながらグラフィックを学ぼう

肺保護換気とは?
~難しいことは取っ払って考えよう!~

この自発呼吸は大丈夫?
自発呼吸が出てきたよ!〜同調性を意識したグラフィック波形のミカタ〜

最適なPEEP設定
もうPEEP設定に困らない!PEEPが好きになる秘訣お伝えします

1ブースあたり、6名の受講生に厳選していますので、『手取り足取り』、とても近い距離感で学ぶことができます。
本ハンズオンはコメディカル・初学者向けとなっていますが、人工呼吸器に興味がある研修医の先生にも役立つ内容だと思います。
ぜひみなさまと蓼科でお会いできることを、講師一同楽しみにしております!

ECMO導入編コース

日時 7月18日 8:10~11:10
対象 医師(初学者)

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昨年度も大好評だったECMOのハンズオンを今年も開催します!
あなたはどのような患者にECMOを回しますか?
本コースでは、

・呼吸ECMOの適応

・ECMOのコンフィギュレーションの選択、ECMOカニューレの選択

・ECMOカニューレの挿入

などを学んでいきます。

ECMO管理編コース

日時 7月18日 14:20~18:20
対象 医師(初学者)、看護師

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昨年度も大好評だったECMOのハンズオンを今年も開催します!
ECMOのアラームが鳴った時あなたはどのように対応しますか?
本コースでは、

・ECMOのサーキットチェック、回路内圧の基本

・比較的遭遇する頻度の高いECMOのトラブルへの対応

などを学んでいきます。

神経集中治療ハンズオンダイジェスト
Aコース①②

日時 7月18日
①8:10~11:40  ②14:50~18:20  途中ランチョン受講可
対象 神経集中治療(脳波モニタリング)に
興味のある医師・看護師

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神経集中治療の目的は脳の酸素需給バランスを保つことにある。そのバランスは「供給=脳血流」と「消費=脳代謝」で決まる。Aコースでは「脳代謝」をテーマとして、脳代謝を上昇させる要因の一つである“発作”に焦点をあて、そのモニタリングとしての脳波を学習する。本コースは、①脳波の装着と管理、②脳波判読で展開する。

①装着と管理

・脳波の基本であるモンタージュ、電極と脳波計の仕組み、装着時のコツ、測定時の設定などを学び、実際に装着を練習する。

・モニタリング中に問題となる様々なアーチファクトを実演して体験してもらう。

②脳波判読
・モニタリング中に遭遇する異常波形に対して、治療の必要性が判断できることを目標とする。

※本コースの判読はACNS2021に基づいて行い、脳波上の発作の定義を習得する。

様々な疾患の急性期における脳波を扱い、1日で装着から判読まで学び、明日からの臨床に役立つコースを提供する。

神経集中治療ハンズオンダイジェスト
Bコース①②

日時 7月18日
①8:10~11:40  ②14:50~18:20  途中ランチョン受講可
対象 神経集中治療(ICPモニター・経頭蓋エコー)に
興味のある医師・看護師

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Bコースでは「供給=脳血流」の中でも脳血流の異常を引き起こす“頭蓋内圧亢進”と、脳血流の異常によって起こる“虚血”に焦点を当てる。本コースは、①TBI/ICP、②SAH/TC-CFIで展開する。

①TBI/ICP

・初療の段階でICPモニターのない患者でICP亢進の徴候を読み取りその対応を習得する。

・集中治療室におけるICPモニター下の患者対応、特に難治性ICP上昇に対しての戦略を議論する。

※本コースは国際的に推奨されているstepwise protocolに準拠する。

②SAH/TC-CFI

・DCIの概念とそれに伴う集中治療室での全身管理を学ぶ。

・実際に模擬患者でTC-CFIによるvasospasmのスクリーニングを行い、その後の血管撮影やCTA/MRAなど取るべき介入を理解する。

・脳循環を維持するための適切な血行動態について議論する。

これら2つのシナリオを通して適切な脳血流管理のモニタリングを学び、明日からの臨床に役立つコースを提供する。

骨格筋評価コース
〜骨格筋エコーと体組成計で『筋』というブラックボックスを覗いてみよう〜

日時 7月18日 8:10~11:10
対象 医師・看護師・リハビリ関連職種・
その他骨格筋に興味のある方

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近年、重症患者における骨格筋の評価方法として、エコーや体組成計が使用されるようになってきました。早期リハビリテーションの効果判定など、臨床研究を中心に広く用いられるようになっています。しかしながら、測定精度や測定結果の解釈には注意が必要であり、臨床場面に落とし込むには正しい知識の習得と測定精度向上のためのトレーニングが欠かせません。
本セミナーでは、エコーや体組成計による骨格筋評価とその解釈について、ファントムモデルや人体による実技を中心に学びます。
これから臨床や研究で骨格筋エコーや体組成計を導入してみたいと思っている方、使っているけどイマイチ自信がない方々、周囲に教えてくれる人がいなくて困っている方、一緒に『筋』というブラックボックスを覗いてみませんか?

気道管理コース

日時 7月18日 15:20~18:20
対象 気道管理に関わる若手医師

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麻酔、救急、集中治療医にとって気道緊急に精通しておくことは必須であり、緊急時の輪状甲状靭帯切開の適応とその手技についても必ず習得しておく必要がある。しかし実際に経験することは少なく、シミュレーションでのトレーニングが重要となる。この度、豚喉頭を使用した輪状甲状靭帯切開を経験してもらい、気道緊急について復習する機会としてもらいたい。

エコーNP/NSコース 病態の「見える化」を体験しよう!
NS/NP向けポイントオブケア ①②

日時 7月19日
①8:40~11:40
②13:30~16:30
途中ランチョン受講可
対象 看護師

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Point-of-CarePoint-of-Care Ultrasonography (POCUS)は「チョイあてエコー」と言われるように、検査室の超音波検査とは異なり、必要な部分のみに焦点を当てて評価することで、必要な臨床情報を短時間で得られるため、病態の把握や診療方針を早期に立てることができる非常に有用な検査法です。
近年、多くの看護師が聴診器と同様に超音波プローブを患者に当てています。例えば、採血をする際に血管を確認したり、残尿感のある患者に残尿の評価を行うことができます。視覚で確認でき、記録・評価ができるということは非常に有用です。今回のコースではエコーを用いた膀胱・便秘の評価、エコーガイド下での末梢血管確保、また呼吸循環の評価としての簡便な心エコーと胸水や気胸の評価ができる肺エコーなど、初学者でも明日からすぐに使いたくなる超音波セミナーを開催します。ふるってご参加ください。

エコーDrコース basicコース

日時 7月19日 8:40~11:40
対象 初学者向け

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エコーを始めるにあたって自信がない方や独学で学んできたが技術を向上させたい方に向けたコースです。神経、気道・肺・横隔膜、心臓、腹部の4つの分野において、「基本的な描出」ができるようになることが目標です。正常な所見の描出だけでなく、臨床最前線でエコーを活用しているインストラクターだからこそ持っている“多くの異常所見”を提示しそれを供覧することで、技術だけでなく診断能力も向上させます。

※ハンズオン形式の実習に多くの時間を割くため、基本的な講義はございません。学会より刊行されている「集中治療超音波画像診断テキスト」が事前学習資料となります。なお、資機材の都合により、内容が変更される可能性があります。

エコーDrコース advanceコース

日時 7月19日 13:30~16:30
対象 エコーをすでに自分なりに利用しているが、スキルアップを考えている医師

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患者の状態や病態に応じて、どの臓器をどのように評価し、治療へと繋げ、治療の効果を判定していくかに焦点を当てたコースです。臨床での「Decision making」に活かせるようになることが目標です。単純な病態だけでなく、複雑な病態や体外循環装置(IABPやImpella、ECMOなど)を使用している患者に対する、エコーによる領域横断的な評価と活用法について、教科書的な内容に加えて多くの実践的な「TIPs」を盛り込んだ内容になっています。

※ハンズオン形式の実習に多くの時間を割くため、基本的な講義はございません。
「集中治療超音波画像診断テキスト」を事前に一読することをお勧めします。
また、資機材の都合により、内容が変更される可能性があります。

急性血液浄化コース 
~これで安心!CHDF基本手技攻略~ ①②

日時 7月19日
①8:20~11:50
②13:00~16:30
途中ランチョン受講可
対象 医師・看護師・臨床工学技士・
その他血液浄化に興味のある方

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急性血液浄化療法は集中治療に欠かせない治療の一つですが、様々な臨床効果を得られる反面、侵襲の大きい治療法です。体外循環であること、かつ長時間の管理となるため、患者の安全を担保しながら治療効果を最大限に得るためには操作と管理方法を習熟する必要があります。
そこで、本セミナーでは現在、本邦で使用できる多目的血液浄化装置と日本急性血液浄化学会監修ビデオコンテンツを用い、実際に遭遇する臨床場面に即した手技(準備から回収、トラブルシューティング)と施行状況のアセスメントなど管理のポイントを学びます。これから急性血液浄化をやっていこうと思っている方々、指示は出すけどホントはよくわかっていない医師の方々、受け持ちになると不安な看護師の方々、やってはいるけどイマイチ自信ない方々は是非ご参加ください。

※①②は同一内容です

※受講決定後、希望機種等のアンケートを行います

Rapid Response System
出動スタッフ養成コース

日時 7月19日 8:40~11:40
対象 医師(専門医以上)、
看護師(ラダー3以上)

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MET、RRT、CCOTとして出動する方
―出動するなら抑えておきましょう!―

Rapid response system(RRS)における対応要素(出動者)として活動する方を対象としたセミナーです。症例を通して知識や技術ではない、必要な要素を学ぶことに焦点が置かれています。
RRSをこれから立ち上げる施設やRRS出動スタッフとしての経験値が少ない方は、本研修を通してRRSが大事にしなければならない事を熟考する機会にしてください。

※本コースは、医師(専門医以上)、看護師(ラダー3以上)を対象としています。多職種混同コースです。

※本コースは急性期充実体制加算算定における“RRSの導入”に関する所定の研修にがいとうするものです。

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