筆頭発表者は一般社団法人日本集中治療医学会の会員に限ります。
未入会の方は必ずご入会ください。 会長が依頼した指定演者等はこの限りではありません。
一般社団法人日本集中治療医学会では、「集中治療領域の研究における利益相反(COI)マネージメントに関する指針」ならびに「同施行細則」を策定し、2011年4月1日より施行しています。そのため、2012年度学術集会より、この利益相反状態は学術集会発表時にスライドあるいはポスターの最初に開示していただいております。
詳細は「COIに関する規定」をご確認ください。 患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分留意して発表してください。(不必要な年月日の記載は避ける、年齢表記は40歳代などとする、など十分にご配慮ください。個人が特定されうる発表はご遠慮ください。)
ヒトを対象とした研究については、ヘルシンキ宣言(2000年10月、エジンバラ改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。
既に発表あるいは演題登録中の抄録と実質的に同じ内容の発表を「二重発表」と定義します。ただし、特別セッション(シンポジウムやパネルディスカッション、ワークショップなど)での発表、あるいは他言語での発表は除外します。また、一般演題であっても、重大な副作用報告や、前回の発表がある職種に限られていたものを違う職種にも広く周知する必要があると思う場合など、二重発表であっても本学術集会でも周知する価値があると考える場合には、「二重発表」であることを明記の上で、演題登録を許可します。その場合、必ず二重発表を申告するボックスをチェックし、抄録本文中にもその旨を明記してください。演題の採否は学術集会会長が最終判断させていただきます。また、同一研究で症例数を大幅に増やした場合などで、二重発表でないとする場合も、既報の「続報」であることがわかるように、前発表の際の「学会名」と「第何報目か」を抄録本文中にわかるように記載してください。
公募の特別セッションに応募した演題が不採用となった場合に、一般演題で審査を受けることを希望する場合は、二重発表に当たるかどうかを審査しますので、抄録提出時に、二重発表のボックスへのチェックおよび必要項目を記載してください。 演題登録〆切日以前にアクセプト済の論文内容に関する発表についても二重発表とみなします。こちらも上記二重発表に関する注意点に従ってください。なお、発表時点において論文掲載済の発表は、二重発表とみなしますので、直ちに学会事務局にご連絡ください。 近い将来、学会員は一般財団法人校正研究推進協議会(APRIN)のe-learningのうち生命医化学系の3コース(研究における不正行為、オーサーシップ、盗用)の受講が義務化される予定です(e-APRIN-JSICMコース)。この機会に受講されることをお勧めいたします。ただし、勤務される施設でe-APRINあるいは旧CITIの該当するコースを受講済の方は、有効期限内(5年間)は再受講の必要はありません。 結果の出ていない段階での応募は認めません。また、抄録の内容と大きく異なる発表は認めません。内容をよく確認して応募してください。
やむをえない事情で筆頭発表者が発表できない場合、共同発表者に限り代理発表を認めますが、代理発表者に筆頭発表者としての単位は付与されません。共同発表者以外の発表は一切認めません。演題取り下げとします。
採用された演題の著作権は一般社団法人日本集中治療医学会に帰属し、ホームページ上に掲載され、全文検索の対象となります。
演題登録は、インターネットによるオンライン登録のみです。
演題登録画面へ進むボタンは本ページ下部にございます。 以下の注意事項を十分お読みいただいたうえで、演題登録画面にお進みください。
応募演題の査読は日本集中治療医学会の査読方法に準拠し、下記の方法で実施します。
1)発表形式
一般演題(口演)、パネルディスカッション(公募)、シンポジウム(指定演者のみ)のいずれに応募するかをご選択ください。
公募の特別セッションに応募された際には、採用されなかった公募演題は、ご希望により、一般演題として査読します。(但し、二重発表のものは一般演題での発表はできません。演題登録時に二重発表かどうかを記載ください) 演題を募集するプログラムは以下のとおりです。
2)一般演題カテゴリー(発表領域)
一般演題(口演)にご応募いただく場合は、一般演題カテゴリー(発表領域)を下記よりご選択ください(第1希望〜第3希望)。パネルディスカッションにご応募いただく場合も、パネルディスカッションに採用されなかった際に一般演題としての査読を希望される場合は、一般演題カテゴリー(発表領域)をご選択ください。
一般演題カテゴリー、および発表形式は、会長が最終決定します。 選択項目は下記のとおりです。
一般演題カテゴリー(発表領域)
応募された一般演題の中から、優れた演題に対して学会賞を準備しています。選考方法等については演題採択時に通知いたします。
1)抄録情報の入力
2)COIの有無、倫理委員会の承認状況、二重発表状況
応募内容についてのCOIの有無、倫理委員会の承認状況、二重発表状況につきご申告ください。
3)メールアドレス・パスワードの入力
応募システムへのログインには応募完了時に発行された登録番号およびパスワードが必要になりますので、必ず記録を残してください。お問い合わせいただきましても運営事務局ではパスワードは管理しておりません。
4)演題の修正・削除
演題応募受付期間中は何度でも演題の修正、削除が可能です。「確認・修正」ボタンをクリックし、登録番号とパスワードを入力してログインしてください。
5)演題受領の確認
演題応募が完了いたしますと、自動的に受付完了通知メールが届きます。メールが届かない場合は、入力されたE-mailアドレスがまちがっている、迷惑フォルダに格納されている、応募そのものが完了していないなどの可能性が考えられます。運営準備局までご照会ください。
6)演題登録時の注意事項
UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。
それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。 各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
リンク先:http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm よくある質問と回答を掲載していますので、こちらを併せてご参照ください。 株式会社コンベンションサポート九州(学会サポートセンター熊本)
〒862-0976 熊本市中央区九品寺1丁目5-3 熊本第2ビル101号 TEL:096-373-9188 FAX:096-373-9191 E-mail:kyuicu2021@higo.ne.jp
|