サテライトセミナー
- 第274回ICD講習会
- 第28回日本経皮的心肺補助(PCPS)研究会
- 第17回ピーシーキューブ(Perinatal Critical Care Course PC3)
- 第11回ECMOシミュレーションラボ・2018千葉 参加者募集要項
第274回ICD講習会
- 会 期
- 2018年2 月23日(金)14:00〜16:00
- 会 場
- 幕張メッセ国際会議場2FコンベンションホールB
- 主 催
- ICD制度協議会
- テーマ
- ICUにおける耐性菌対策
1.集中治療領域におけるICDの役割と今後の活動
藤谷 茂樹(聖マリアンナ医科大学救急医学)
2.AMR対策アクションプラン
茅野 龍馬(WHO健康開発総合研究センター)
3.ICUの抗菌薬の使用状況解析の方法-薬剤師の取り組み
高橋 佳子(兵庫医科大学病院薬剤部)
4.アウトブレーク対策
松永 直久(帝京大学医学部附属病院感染制御部)
※事前申込が必要です。詳しくはICD 制度協議会ホームページをご覧ください。
第28回日本経皮的心肺補助(PCPS)研究会
- 会 期
- 2018年2月23日(金)14:00~18:00
- 会 場
- 幕張メッセ国際会議場2F国際会議室
- 会 長
- 竹田 晋浩(かわぐち心臓呼吸器病院)
- 参加費
- 2,000円(第45回日本集中治療医学会学術集会にご参加の方は無料)
- 主 催
- 日本経皮的心肺補助(PCPS)研究会
※詳しくは日本経皮的心肺補助(PCPS)研究会ホームページをご覧ください。
第17回ピーシーキューブ(Perinatal Critical Care Course PC3)
第45回日本集中治療医学会学術集会のサテライトコースとして、第17回ピーシーキューブを下記の要領で開催します。本コースでは、妊産婦急変時や重症妊産婦の蘇生に必要なスキルや知識を確認するとともに、これらをもとにシナリオを通して「防ぎ得る周産期の死亡」ゼロを目指した治療戦略を考えることを目的としています。皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
- 主 催
- ピーシーキューブ運営協議会
コースディレクター 渡部広明(島根大学医学部Acute Care Surgery講座)
荻田和秀(りんくう総合医療センター産婦人科) - 共 催
- NPO法人 千葉医師研修支援ネットワーク
- 開催日程
- 2018年2月24日(土) 開場8:00/開始8:30~17:30
- 会 場
- 千葉大学医学部附属病院
〒260-8677 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
TEL 043-222-7171 - 交 通
- 下記の会場URLをご参照ください
https://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html - 対 象 者
- 周産期救急の学習を希望する日本集中治療医学会員
- 定 員
- 募集総数24名
*応募者多数の場合は抽選となります。予めご了承ください。
*応募総数は学会枠のみならず公募枠等もあわせた数となります。
*周産期救急医療に関わる多職種の受講生が同時に受講します。
*受講確定者には運営協議会より12月末日までに個別に連絡させていただきます。 - 受 講 料
- 20,000円
- テキスト
- 『周産期初期診療アルゴリズム:PC3ピーシーキューブ公式コースガイド』
(メディカ出版:本体価格4,800円+税)を事前にご購入頂き、当日ご持参ください。
ISBN:978-4-8404-5753-8
参考URL:http://www.medica.co.jp/catalog/book/6778 - 申込方法
- ピーシーキューブHP内申し込みフォームより
受講コース「第17回 千葉大学」を選択していただき、必要事項をご記入の上で最後の自由記載欄に「日本集中治療医学会員枠」との記載をお願いします。 - 募集締切
- 11月30日(木)
- 注意事項
- *昼食はこちらで準備いたします。
*コース中に受講風景などを撮影する場合があります。ご都合の悪い方は予めご連絡下さい。
*その他受講当日の注意事項は受講確定者にご連絡致します。 - 協賛企業
- アイクレオ株式会社、ネスレ日本株式会社
- お問合せ先
- ピーシーキューブHP内お問い合わせフォーム
もしくは
ピーシーキューブ運営協議会(りんくう総合医療センター 産婦人科内)
〒598-857 大阪府泉佐野市りんくう往来2-23
TEL 072-469-3111
(参考)当日のコースの流れ
コースの冒頭はPC3の概念に関して講義を行うが、座学は最小限とし、コースの約80%を占める実技を通して上記目標達成を目指している。さらに、PC3で学んだ概念をモデルとして各所属施設の実情に応じて改編し、共通のメンタルモデルを構築するように指導している。
PC3時間割
第11回ECMOシミュレーションラボ・2018千葉 参加者募集要項
1. 開催概要
開催日:平成30年2月24-25日
開催場所:千葉大学クリニカルスキルズセンター
主催:千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学
ECMO プロジェクト(日本呼吸療法医学会・日本集中治療医学会合同委員会)
NPO法人ECMO JAPAN、
コース代表:織田 成人(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学講座 教授)
コースディレクター:千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 服部憲幸
2. コース内容(プログラムは変更する可能性があります)
・ECMOの管理に必要な生理学、具体的な管理方法、看護の実際やトラブル対処のポイントを学習する。
・Wet laboでのトレーニングにより、ECMOのデバイスやトラブル対応に習熟する。
・シナリオシミュレーションを通して、チームワークや安全管理の重要性を学ぶ。
【コースプログラム(予定)】
平成30年2月24日(土)
13:00 受付開始
13:25 開会式
13:30 ~ 13:55 講義① ECMOのデバイス
13:55 ~ 14:20 講義② ECMOの生理学
14:20 ~ 14:45 講義③ ECMOの管理(抗凝固・感染)
15:00 ~ 15:20 講義④ ECMOの管理(鎮静)
15:20 ~ 15:40 講義⑤ ECMOの管理(看護)
15:40 ~ 16:10 講義⑥ ECMO中のトラブル対応
16:20 ~ 17:00 テスト
平成30年2月25日(日)
9:00 受付開始
9:30 ~ 10:00 プレテスト解説・スタッフ紹介
10:00 ~ 10:25 スキル①: 25分
10:30 ~ 10:55 スキル②: 25分
11:00 ~ 11:25 スキル③: 25分
11:30 ~ 11:55 スキル④: 25分
12:00 ~ 13:00 昼休憩
13:00 ~ 13:40 シミュレーション① 40分
13:45 ~ 14:25 シミュレーション② 40分
14:30 ~ 15:10 シミュレーション③ 40分
15:15 ~ 15:55 シミュレーション④ 40分
16:00 ~ 16:15 終了式
3. 募集要項
参加費:40,000円/ 1名(2日目の昼食、保険費用を含む)
定 員:8チーム
参加資格:
1)ECMO治療がチームで行われている施設で、ECMO治療の大筋が理解できている人
2)3名1チームとし、チームでの参加のみ可能。
3)医師、看護師、臨床工学技士の各1名ずつの参加が望ましい。ただし医師2名とその他1名や、医師1名と看護師2名(臨床工学技士2名)となっても可。医師は必ず参加者に入っていなければならないが、医師3名のチームは不可。
申込方法:以下のアドレスに必要事項を記入の上、メールでお申し込みください。
1.施設名・施設住所(郵便番号含む)
2.代表者氏名・連絡先(メールアドレス)
3.参加者氏名・職種
4.2016年度のECMO施行症例数
*コース中に受講風景などを撮影し、学会やHP等で使用する場合があります。ご都合の悪い方は申込時にその旨を追記してください。
応募締切:2017年11月30日
定員を超えた場合の選考方法:
・先着順ではありません。
・ECMOプロジェクト委員会にて選考を行い、12月末日までに連絡致します。
4. お問い合わせ先
千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学 服部憲幸
E-mail:ecmo@shogo.com