HPを閲覧いただいている皆さん、こんにちは。実行委員長を務めています岡山大学の北別府です。第7回中国四国支部学術集会では、真のチーム医療を実現するための多職種連携をメインテーマに据えたセッション企画に取り組んでいます。多職種連携の重要性は理解しているけれど、臨床の実際はどうなのかと悩まれている、あるいはより改善したいと思われている皆様に、他施設の現状や工夫についてなど実践的な内容を持ち帰ってもらえるような企画を詰め込んでいます。是非学術集会にご参加いただき、集中治療を一緒に盛り上げていきましょう。それではリレートークのスタートです!!
北別府 孝輔
当セミナーでは、多職種で遊んで学べるゲーミングシミュレーションや症例検討など、皆様が楽しんで頂けるような内容を企画しました!また、現地開催だからこそ出来るお弁当やコーヒーも準備してしてお待ちしています。参加特典として今話題のICNRのポイントも付いてきます。本当に特典盛りだくさんのセミナーとなっております。セミナーまでもうしばらくですが、楽しみにお待ちください。
貸川 雄介
中国四国支部のセミナーも早7年目。今年のセミナーは初のランチョンセミナーです。美味しいお弁当に舌鼓しながら、著名人のご講演をお聞き下さい。きっと、明日からの集中ケアがもっと楽しくなりますよ!
佐々 智宏
企画委員の田戸朝美(山口大学)です。今日は私が担当したシンポジウム5についてご紹介します。
シンポジウム5「多職種それぞれの専門性を活かしたチーム力向上へのアプローチ」では、現在集中治療領域において重要となっている多職種連携における人材育成の視点でディスカッションが行われます!このセッションでは、各職種がどのような考えや思いで参画しているか新たな視点が得られるようになっています。またチームアプローチは近年始まった取り組みで、同職種の育成についても検討していきます!チーム力向上への視点をえに、ぜひ会場にお越しください!シンポジウム5は7/30(日)11:00~第2会場で開催されます。
田戸 朝美
日本集中治療学会中国・四国支部学術集会がいよいよ今月30日となりました。
中四国からの多くの先生や看護師、コメディカル、事務の方がおいでになることを心から歓迎いたします。
西村学会長が岡山らしさを出すよう工夫を凝らしており、ぜひ楽しみにしておいでください。
事務局
岡山市立市民病院
事務部長 中田 幸成
プログラム委員をさせていただいているJA広島総合病院の櫻谷と申します。
第7回となった中四国支部会ですが、今回は大会長が看護師の西村先生で、プログラム委員会でもコメディカルの先生方の熱意に圧倒されております。どの企画も多職種の先生が登壇され、集中治療はチームで成り立っていることを改めて感じます。幅広い職種の方に満足していただけるような内容と思いますので、ぜひ現地でお会いしましょう!
櫻谷正明
今回の学術集会では、集中治療域において昨今話題となっているPICSに関してのセッションを設けました。シンポジウム1「PICS防止に向けた取り組みの実際」はPICS予防で重要な理学療法士、本学会ではまだ珍しい管理栄養士、そして「PICS対策・生活の質改善検討委員会」委員長 井上茂亮先生にご登壇いただきます。理学療法士(私です)は大した話は出来ないと思いますが、管理栄養士、井上先生のお話はPICSに興味のある方は必見かと思います。ぜひともご参会ください!!
小幡賢吾
梅雨終盤に大雨が続いて各地に被害が出ています.しばらく雨が続きそうですが,これ以上被害が拡がらないことをお祈りします.梅雨が明けたら今月末には本学会です.多職種協働が必要と言うことはもう常識となっていますが,それを実現するにはどのようにしたらよいのか?と言うところまで踏み込んだ学会にできると良いと思っています.私の勤務する病院にはハイケアユニットしかありませんが,かと言って集中治療を必要とする患者がいないわけではありません.多職種協働は当院のような施設にこそ重要のなのではないかと思います.本学会から中国・四国の隅々に多職種協働が拡がり,各施設の集中治療がレベルアップすることを願います.
伊藤誠
新型コロナウイルス感染症が5類となり、3年ぶりに行動制限のない夏が来ました。皆さまがセミナーに安心して参加できるように、感染対策に十分配慮しております。そして基本的な感染対策(こまめな手指消毒や混雑時のマスクの着用など)についてはご協力いただき、学会を楽しんでいただければと思います。 「晴れの国 岡山」は暑く!熱く‼なります。ぜひ体調を整えて、お越しください。
岡山市立市民病院 感染管理認定看護師 小林美絵