• セミナー概要
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目　的：	日本集中治療医学会CTG委員会では，国内急性期医療領域における臨床研究の推進の一助として，臨床研究の立案から実施，データ収集法，統計解析，結果報告，論文化までの一連の流れを解説する「臨床研究セミナー」を，2016年より開催してまいりました．過去2回は主として医師向けの専門的内容が中心でしたが，今回も前回に引き続き，これから臨床研究を始めようとしている若手医師・看護師等の臨床研究初学者を主対象とする，基礎的内容を分かりやすく講義する企画としています．
開催日時：	2019年10月12日（土）　9：30～16：30 開場・受付開始は、9：00からとなります。 活発なディスカッションにより終了が遅れることがある旨をご了承ください。
会　場：	聖路加国際大学　聖路加臨床学術センター 3階 3301教室　 会場地図
募　集：	100名
対　象：	集中治療領域に勤務する医師・看護師等の臨床研究初学者〜中級者
受講料：	○日本集中治療医学会正会員または准会員の方 　医師　　　10,000円（消費税込） 　医師以外　 8,000円（消費税込） ○日本集中治療医学会会員ではない方 　医師　　　15,000円（消費税込） 　医師以外　12,000円（消費税込）
その他：	＊昼食のご用意はありませんので、ご持参いただくか近隣の飲食施設をご利用ください。 　会場内での飲食は可能です。 ＊会場は、空調温度の微調整が難しくなっております。ご不便をおかけいたしますが、 　上着などのお召し物のご用意をお願いいたします。 ＊当日の遅刻・早退について ・開始後15分以降の入場、終了前15分以前の退出は出席として認められません。 　出席証明が必要な方はあらかじめご注意ください。 ・出席証明不要の場合は、上記時間にかかわらず途中参加可能です。

09:30-09:35	開会の挨拶
09:35-10:40 (65min)	臨床研究の始め方演者：福田 龍将（琉球大学大学院医学研究科/医学科 救急医学講座）
10:50-11:55 (65min)	適切な看護研究のデザインに向けて演者：鈴木 美穂（聖路加国際大学大学院看護学研究科）
11:55-12:55	昼　休　み
12:55-14:00 (65min)	研究デザイン，CQ/PICOの立案演者：本間 洋輔（東京ベイ・浦安市川医療センター救急集中治療科）
14:10-15:15 (65min)	Methodsを読むmethod 演者：笹渕 裕介（自治医科大学データサイエンスセンター）
15:25-16:30 (65min)	論文執筆と研究費獲得の方法演者：近藤 豊（順天堂大学医学部附属浦安病院救命救急センター）

※各講義はQ&Aを含みます。
※講演タイトルは多少変更となる場合がございます。

1.申込期間

2019年9月11日（水）～ 10月4日（金）10月8日（火）まで延長しました
先着順に受け付けし、申込期間中であっても定員に達し次第締め切ります。

2.受講料振込

受講申込者には、申込み完了時に自動返信メールをお送りします。メールをご確認ください。
コンビニ決済・ペイジー決済を選択された方は、受講料を必ず期日までにお支払いください。
＊期日を過ぎた場合は、お申込が無効となりますのでご注意ください。

3.受講決定

受講料の支払完了を以て受講決定となります。
郵送等での受講決定通知は致しませんので、ご注意ください。

4.当日持参物

・e医学会カード（集中治療医学会正会員の方）
　※パソコンをご使用になられる方は、会場内での電源の確保が難しくなっているため、十分な充電をお願い致します。

5.申込方法

○会員の方はこちらから
JSICM会員

○非会員の方はこちらから
非会員

申し込み後のキャンセル・変更について

（1）受講料は一度お支払いされると、理由の如何にかかわらず返金出来ませんのでご留意ください。
（2）申込み後のキャンセルは一切受け付けておりません。
（3）受講者の変更は認めておりません。必ずご本人がお申込みください。