2021年4月6日
日本集中治療医学会第5回関東甲信越支部学術集会
日本集中治療医学会第5回関東甲信越支部学術集会が開催されます。
日時:2021年6月12日(土)
場所:浜松町コンベンションホール & Hybrid スタジオ(浜松町駅徒歩2分)
地図
テーマ: これからも「ありがとう」と言われるために ~“withコロナ”時代の集中治療~
形式:ハイブリッド開催(現地+リモート)
一般演題登録締め切り:4月26日
基調講演(座談会): 「チーム・パフォーマンスを上げるためのコミュニケーション」
演者:瀬古 利彦 さん(東京オリンピックマラソン強化戦略プロジェクトリー ダー)
主な企画セッション
・新たに加わった集中治療コメディカルの現在と未来
・集中治療と医療情報:データをどう活かすか
・集中治療専門医取得後キャリア:先輩からのメッセージ
・Long COVIDとPICS:集中治療スタッフが患者・家族から学こと
・COVID-19診療Pros & Cons 1:ステロイド
・COVID-19診療Pros & Cons 2:非侵襲的呼吸療法
・COVID-19診療Pros & Cons 3:EMCO患者の腹臥位
・COVID-19診療Pros & Cons 4:リハビリ介入のタイミング
・若手甲子園:都県対抗おらがICU自慢 “呼吸・循環管理のワザ“
主な教育講演
<初級者向け(いずれも仮題)>
・神経集中治療:基礎編
・呼吸生理:臨床が楽しくなる呼吸生理ポイント
・人工呼吸器誘発性肺傷害(VILI)と自発呼吸誘発性肺傷害(P-SILI)
・VV-ECMOの生理学
・間質性肺疾患
・腹部臓器移植医療の最前線:周術期管理を中心に
・炎症・免疫・凝固:COVID-19を中心に
・ARDS診療ガイドライン・アップデート
・敗血症診療ガイドライン・アップデート
・集中治療専門薬剤師の役割
<中上級者向け(いずれも仮題)>
・脳死移植ドナー管理
・大動脈解離の基礎と臨床
・集中治療医として知っておくべき最新の心臓カテーテルインターベンション
・重症心不全患者管理
・循環モニタリング:ミクロサーキュレーションの基礎と応用
・ポイントオブケア止血凝固能検査:TEGとROTEM
・集中治療における輸血療法アップデート
・災害時の集中治療:東京オリンピックを例に挙げて
集中診療スタッフとしての説明力・交渉力講座(いずれも仮題)
・”頑固な”主治医とどう付き合うか
・患者の本音を引き出すには
・エキスパートナースとして寄り添うには
ハンズオン・セミナー
・病棟・外来における鎮痛・鎮静
・多職種回診
ふるって演題登録、ご参加下さい。
日本集中治療医学会
第5回関東甲信越支部学術集会
会長 讃井 將満