ブックタイトル第43回日本集中治療医学会学術集会プログラム・抄録集

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第43回日本集中治療医学会学術集会プログラム・抄録集

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概要

第43回日本集中治療医学会学術集会プログラム・抄録集

- 36 -到達目標:1.気道管理の基礎を確認,気道確保困難症例を予測・準備することができる2.輪状甲状膜穿刺・切開の理解と実践3.経皮的気管切開術の術式の理解と実践内 容:1.〔講義〕気道管理の基礎と気道確保困難について 講師:医師(30 分)2.〔実技1〕経皮的気管切開の実践(60 分)*各メーカーのキットを使用し実技練習を行う3.〔実技2〕輪状甲状膜穿刺・切開の実践(60 分)*豚喉頭を用いて実技練習を行う4.〔まとめと質疑応答〕(10 分)全体を通してのまとめと質疑応答【開催概要】開催日:2 月12 日(金)8 時30 分?12 時00 分会 場:神戸ポートピアホテル 本館地下1 階「布引」コーディネーター(予定):方波見 謙一(北海道大学病院先進急性期医療センター),野村 岳志(横浜市立大学大学院医学研究科麻酔科学)インストラクター(予定):佐藤 圭路(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科救急医学),二階 哲朗(島根大学医学部付属病院集中治療部),太田 隆嗣(湘南鎌倉総合病院麻酔科),鈴木 昭広(ABCD sonography 理事長),山口 嘉一(横浜市立大学医学部生体制御・麻酔科学),島田 二郎(福島県立医科大学医学部医学科救急医学講座),坂東 敬介(市立札幌病院救命救急センター)募集人数: 24 人対 象:集中治療を学ぶ後期研修医相当8.早期離床に必要な知識と技術を学ぶ早期離床の実践に必要な知識・技術を習得するとともに,グループワークを通じて,患者に応じた実践方法を理解する。到達目標:1.早期離床の効果,適応と禁忌,中止基準を理解する2.早期離床に必要な評価および治療が実践できる3.症例に応じた早期離床が検討できる内 容:1.〔講義〕早期離床に必要な基礎知識(早期離床の効果・適応・禁忌・中止基準など)2.〔実習1〕早期離床に必要な評価(関節可動域,筋力,意識レベルなど)3.〔実習2〕早期離床に必要なトレーニング(関節可動域トレーニング,筋力トレーニング,端座位・3.〔実習2〕立位・歩行)4.〔グループディスカッション〕「離床中に予測される生体反応は? どの時点で離床を終了するか」「早期離床の開始時期は? 考えられるリスクとベネフィットは?」5.〔まとめと質疑応答〕全体を通してのまとめと質疑応答【開催概要】開催日:2 月12 日(金)8 時30 分?12 時00 分