ホーム > 倫理講座5 第10回集中治療における終末期患者家族のこころのケア講座


日本集中治療医学会倫理委員会主催
『倫理講座5 第10回集中治療における終末期患者家族のこころのケア講座』ご案内



Ⅰ 開催日
開 催 日:2016年12月10日(土)〜12月11日(日)の2日間

Ⅱ 会場
会  場: NTT東関東病院
(〒141-8625 東京都品川区東五 反田5-9-22)
交通アクセスのご案内 (NTT東関東病院・交通案内へリンク)

Ⅲ 募集定員
72名
*定員に達しましたら申し込みを締め切ります。
*受講決定後の参加者の変更はできません。当日、申し込み者と別の参加が認められた場合は、参加をお断りすることをご了承ください。


Ⅳ 参加費
会員 会員17,280円(税込) 非会員21,600円(税込)
*受講決定通知後に期日までにお振り込みください。お振り込みいただいた参加費は、如何なる理由でも返金できませんのでご了承ください。
*参加費の領収書は、振り込み明細をもって代用させていただきます。施設提出用の参加費の領収書が必要な場合は、当日、会場受付で発行いたします。
*参加費には、消費税が含まれております。
*参加費には昼食代は含まれておりませんので各自ご準備ください。


Ⅴ 講座の内容
1.研修講座の目的
「終末期患者家族へのこころのケアの基本姿勢」に則り、終末期にある患者家族への適切なこころのケアができる集中治療スタッフを養成することで、わが国の集中治療の質的向上に貢献する。
2.教育目的
<GIO>
終末期にある患者家族に対し、「終末期患者家族へのこころのケアの基本姿勢」に則った適切な患者家族へのこころのケアが実施できるようになる。
<SBO> 
►「救急・集中治療における終末期医療に関するガイドライン」「集中治療領域における終末期患者家族のこころのケア指針」の内容を熟知することができる
► 終末期患者家族の心理・社会的状況を理解し、倫理的配慮やこころのケアの必要性を理解することができる
► 終末期患者家族への適切なこころのケアを実践するために必要なコミュニケーションスキルを習得できる
► 終末期患者家族の心理・社会的状況を適切にアセスメントすることができる
► 事例を通して終末期における問題を明確化できる
► 事例を通して終末期における問題を解決するために必要なケア計画を立案することができる
3. 受講対象者
以下の基準を満たす医療者とする
・日本集中治療医学会の会員であり、かつ、集中治療領域で3年以上の臨床経験がある医師
・日本集中治療医学会の会員であり、かつ、集中治療領域での臨床経験(3〜5年以上あることが望ましい)がある看護師
・非会員であるが集中治療領域で3年以上の臨床経験がある医師・集中治療領域での臨床経験(3〜5年以上あることが望ましい)がある看護師
・集中治療領域に関わるソーシャルワーカー、臨床心理士など

*テキストはスライド資料です
*インストラクターについて
ロールプレイならびに演習のインストラクターは、原則として倫理委員会委員または倫理委員会委員経験者、急性・重症患者看護専門看護師とする。

4. 研修の方法と内容
【1日目】
時間 テーマ 内容 担当
8:30〜9:00 オリエンテーション   吉里孝子
9:00〜9:30 ガイドラインの解説  

澤村匡史
済生会熊本病院

9:30〜10:30
(60分)
終末期の判断と意思決定プロセス ガイドラインをもとに事例を用いて、終末期の判断と意思決定プロセスを説明する
医師:30分 看護師:30分
則末泰博
東京ベイ・浦安市川医療センター
吉里孝子
熊本大学医学部附属病院
10:30〜10:40 休憩
10:40〜11:40
(60分)
集中治療の終末期における患者家族の心理社会的特徴 集中治療の終末期における患者家族の心理・社会的な特徴とその対応 立野淳子
小倉記念病院
11:40〜11:50 休憩
11:50〜12:50
(60分)
終末期患者家族のこころのケアの実際 指針・事例を入れて、終末期患者家族のこころのケアについて解説する 榑松久美子
北里大学病院
12:50〜13:40
(50分)
昼食
13:40〜15:20
(40分)
コミュニケーションロールプレイの基礎 患者家族とのコミュニケーションの基本をロールプレイを通して学ぶ 山勢博彰
山口大学
15:20〜15:25 休憩
15:25〜16:55
(90分)
コミュニケーションロールプレイ(グループディスカッション) ・他者の演じるコミュニケーションを見て、効果的なコミュニケーションスキルとその根拠を学ぶ
・集中治療の終末期で遭遇しやすい場面を想定し、家族役、医療者役、観察者役でロールプレイをする。実際に役割を演じることを通して、自身のコミュニケーションの癖、家族ケアのためのコミュニケーションスキルを理解する
立野淳子
小倉記念病院
山勢博彰
山口大学
インストラクター
16:55〜17:05 休憩
17:05〜18:05
(60分)
倫理分析 Jonsenの臨床倫理4分割表を解説した上で、倫理分析、家族ケアについて説明する。 小幡祐司
横浜市立大学附属市民総合医療センター

【2日目】
時間 テーマ 内容 担当
9:00〜9:05 オリエンテーション   立野淳子
9:05〜11:05
(120分)
演習1
アセスメント
事例について、こころのケア検討シートを用いて情報を整理し問題を抽出する(グループワーク)

立野淳子
吉里孝子

インストラクター
11:05〜11:15 (10分) 昼食 
11:15〜12:45
(90分)
演習2
問題の抽出
ケア計画立案
事例をグループワークで心理社会的状況のアセスメントをふまえ問題点を明らかにする
事例の問題を解決するために必要な具体的な家族ケアを立案する
立野淳子
吉里孝子
インストラクター
12:45〜13:30
(45分)
昼食
13:30〜14:00
(30分)
演習3
発表準備
グループワークで話し合った内容を発表するためにホワイトボードまたは模造紙に記述する 立野淳子
吉里孝子
インストラクター
14:00〜15:00
(60分)
発表・討論・まとめ アセスメント・問題点・立案した家族ケアを発表し、討議する 立野淳子
吉里孝子
インストラクター
15:00〜15:20
(20分)
修了式(修了証の配布)   吉里孝子
注)都合により、プログラムおよび終了時刻が変更になる可能性があることを御了承ください。

Ⅵ 研修修了証の発行
1.受講される方は、2日間すべての参加された方に、理事長名の研修修了証を発行します。
2.遅刻・早退された場合、その時間が長時間にわたる場合は、修了証の発行ができないことがあります。
3.修了者は、研修修了者として学会に登録いたします。

Ⅶ 申し込み方法
受講申込は専用申込みフォームで受け付けます。
下記のボタンをクリックいただくと、申込みページに移動します。

○会員の方はこちらから
会員  

※JSICM会員で会員専用ページに未登録の会員は初期登録をお願いします。
登録手順のご案内はこちら

○非会員の方はこちらから
非会員  

受講決定につきましては、後日、E-mailで通知いたします。

6.申し込み後のキャンセル・変更
・受講料は理由の如何にかかわらず返金できません。
・受講者の変更は認めておりません。必ずご本人がお申込みください。

<お問い合わせ先>
一般社団法人日本集中治療医学会事務局 安岡
〒113-0033 東京都文京区本郷3-32-7東京ビル8階
TEL:03-3815-0589 FAX:03-3815-0585
MAIL: jimu@jsicm.org