第51回 日本集中治療医学会近畿地方会会告
第51回日本集中治療医学会近畿地方会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
多数の方の演題応募と地方会への参加をお願い申し上げます。
演題登録など詳細につきましては下記を御参照下さい。
会 期 : 2006年6月17日(土)午前9時~午後6時 会 場 : 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 〒530-0005 大阪市北区中之島5丁目3番51号 会 長 : 国立循環器病センター 内科系集中治療科医長 宮崎俊一 会 費 : 3,000円 |
<学 術 集 会 概 要>
■一般演題
(医師部門、看護部門、臨床工学部門)
■看護部門
事例検討 「集中治療における感染管理について」
日本看護協会神戸研修センター教育研修部認定教育教員
芳尾 邦子 先生
■特別講演
「集中治療室における非侵襲人口呼吸」
大阪大学医学部附属病院 集中治療部
藤野 裕士 先生
■ランチョンセミナー1
「集中治療における補助循環装置の役割」
埼玉医科大学 心臓血管外科主任教授 許 俊鋭 先生
■ランチョンセミナー2
「集中治療領域における塩酸デクスメデトミジンの臨床応用」
宝塚市立病院 副院長 集中治療救急室室長 妙中 信之 先生
■ランチョンセミナー3
「DES時代を迎えた外科的冠血行再建術」
近畿大学医学部附属病院 心臓血管外科教授 佐賀 俊彦 先生
<一 般 演
題 申 し 込 み>
症例報告、集中治療における工夫、問題提起などなど何でも結構です。
テーマは限定しませんので多数の応募を御願い致します。
今回のランチョンセミナーでは血行動態の破綻をきたした症例に対する治療として補助循環装置の使い方や集中治療の現場で使用頻度が増加しているデクスメデトミジンについての講演を予定しております。
また、看護部門では重症心不全例への対応や具体的な工夫に関する演題をはじめとして個々の事例における経験を発表していただきたいと思っております。
皆様の多数の応募を御願いいたします。
演題申し込みは、日本集中治療医学会総会における方法に準じてインターネット経由だけとなりました。
■インターネット経由での演題申込方法
第51回日本集中治療医学会近畿地方会にてご案内いたします。方法は、UMIN経由です。
演題内容は1200字以内、図はJPEG形式・GIF形式で一枚組み込むことができます。
受付期間は2006年4月4日(火)~5月9日(火)です。
■演題申込締切
締切は2006年5月9日(火)正午です。抄録集が早くお手元に届くように発送したいと存じますので、締切日の厳守にご協力下さい。
演題の郵送は受け付けませんのでご注意下さい。
なお、筆頭演者は近畿地方会の入会が必要です。未入会の方は入会手続きをお済ませ下さいますようお願いします。
<近畿地方会の入会問合せ先>
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上梶井町465
京都府立医科大学集中治療部内
日本集中治療医学会近畿地方会事務局
事務局長 橋本悟 担当秘書 橋本亜紀
TEL 075-251-5633 FAX 075-251-5843
E-mail: satoru@koto.kpu-m.ac.jp, akity@koto.kpu-m.ac.jp
<問 い 合 わ せ 先>
第51回日本集中治療医学会近畿地方会事務局
会長
宮崎俊一(みやざきしゅんいち)
看護部担当 中島孝子(なかしまたかこ)
事務担当
川村 淳(かわむらあつし)、前田裕美(まえだひろみ)
国立循環器病センター 内科系集中治療科(CCU)
〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5-7-1
TEL: 06-6833-5012 FAX: 06-6872-7486
E-mail: mhiromi@hsp.ncvc.go.jp