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■ 日本における集中治療の沿革
1964年11月 順天堂大学附属病院で本邦初のICU13床設立(名称は回復室)
1968年 1月 東北大学附属病院で重症系モニター装備の集中治療部設立
1973年 日本麻酔科学会がICU設置基準を発表
1974年2月9日 第1回ICU研究会 会長 東北大学 岩月賢一 三井日比谷ホール 一般演題24題、参加者約200名
1976年 査読制度を有する研究会誌("ICUとCCU"、後の準機関誌)を発刊
1978年 集中治療管理加算発足
1979年 会則制定し日本集中治療医学会と改称、以後、年1回の総会を開催
1987年  専門医制度委員会を発足 1989年に第一号専門医誕生
1989年  第5回世界集中治療医学会 京都国際会館
1993年  査読制度を有する学会機関誌、日本集中治療医学会誌発刊
1995年  全国7ブロックによる地方会を設置し年1回の地方会開催を定める
1995年  専門医制度規則制定 翌年より試験による審査を開始
1999年  日本集中治療医学会ウエブサイト発足
1999年  日本医学会において93番目の分科会として認定
2007年10月3日 有限責任中間法人に移行
2007年 厚生労働省 医政発第0330016号「集中治療室(1CU)における安全管理指針」
2009年2月25日 一般社団法人に移行
2013年 日本麻酔科学会、日本救急医学会、日本小児科学会に打診し、サブスペシャリティーの専門医とする方向となる

■ 国外における集中治療の沿革
1923年 米国Baltimore のJohne Hopkins大学病院 脳外科術後専用ICU3床
1927年 米国Chicago のSarah Morris Hospital に未熟児で生まれた子供のinfant care center開設
1952年 麻酔科医Ibsenがポリオ患者に陽圧人工呼吸管理を試み成功、救命率が飛躍的に向上
1953年 デンマークCopenhagenの市立病院にIbsenにより本格的なICU開設
1958年 米国Baltimore City HospitalsのJohns Hopkins Bayview Medical Centerに初めてのmultidisciplinary intensive care unit (ICU)を開設。24時間体制の本格的ICUでin-house physician (anesthesia resident)が常勤。
1960年 JAMAにprogressive patient careという概念が提唱され、重症度に応じて病棟を編成すると効率的、効果的に優れた医療が提供できることを実証した。
1972年 米国集中治療医学会発足
1986年 American Board of Medical Specialtiesが麻酔科、内科、小児科、外科を基盤とした集中治療専門医制度を認定
2002年 欧州連合で集中治療専門医の研修プログラムと資格認定を統一する試みはじまる